2013年3月27日のワイン日記
今日は一日中雨でした。が!、朝の10時から銀座の中央通りで新歌舞伎座落成祝賀の一環として当代の歌舞伎役者60有余名による「お練り」が行われるということで、雨の中見物に出かけました。銀座三丁目付近で傘を差しながらお練りの行列を待っていたのですが、雨にもかかわらず物凄い人出でした。45分ほど隣の傘の滴に耐えて待ったのに、結局見えたのは見物人の背中と雨傘のみ。それでも、一瞬だけですが、確かに海老蔵の横顔がチラッと見えたような。。。
行列が通り過ぎると、追っかけの人波が押し寄せ、押し込まれるように松屋の中に。ほうほうの体で晴海通りに逃げ出し、ついでに新装なった歌舞伎座を見に行きました。まだ一般公開前なので中には入れませんが、入り口横の地下鉄への連絡口は既に供用を開始していました。エスカレータで地下に降りますと、地階には広場を取り囲むように土産物屋や仕出し弁当店、それにスタバやコンビニも既にオープンしていました。昨日訪れたKITTEといい、東京には新しい名所が続々と誕生していますね。
- (赤)イタリア: SELLA&MOSCA CANNONAU DI SARDEGNA (2009)
- 「セッラ&モスカ カンノナウ・ディ・サルデーニャ」という名前のサルディニア州産の赤ワインです。
次の解説があります。
サルデーニャ島特有の葡萄カンノナウから造られました。スミレを思わせる華やかな香りが特徴の赤ワインです。肉料理やチーズとの相性は抜群です。
- 品目:果実酒
- 容量:750ml
- アルコール分:13.0%
- 生産地:サルディニア州
- 原産国名:イタリア
- 葡萄品種:カンノナウ
- 食品添加物:酸化防止剤(亜硫酸塩)
酒屋さんでワインを探していたら、このサルデーニャ島産の赤ワインが目に留まりました。サルデーニャ島産のワインは日本ではあまり見かけませんが、10年ほど前にサルデーニャ島のエメラルド海岸(コスタ・ズメラルダ)に位置するポルト・ロトンドのリゾートホテルに滞在した折り、毎晩地元産のワインを堪能しました。信じられないくらいに香りとコクが豊かで、これぞ本物のワインと感激したものです。その再現を期待しつつ、いつもより高めのお値段ですが、思い切って買い込みました。
グラスに注いでみますと、意外に透明でちょっと薄い茶色をしています。「意外」にという理由は、私がサルデーニャ島で飲んだ赤ワインはもっと濃かったように思うからです。香りは少しありますが、私の記憶ではもっと強烈な香りがあったと思います。口に含みますと、かなりの渋味を感じます。でも重くはありません。栓を抜いた直後はマイルドな味わいでしたが、後の方では少し辛さを感じます。サルデーニャ島のワインにもいろいろあるもんですね。
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