新宿駅西口・小田急ハルク別館



今も昔もデパートの地下食品売り場はお酒のおつまみを選ぶには格好の場所です。食品の種類の豊富さもさることながら、品物の新鮮さ・グレードの高さは折り紙付きです。しかも大体どこのデパートに行っても当たり外れはまずありません。

私のお勧めは、新宿駅西口にある小田急ハルク別館地下のお魚コーナーです。何時行ってもおばさん達で混雑していますが、負けないで品物を選びましょう。あまりオシャレな服は着て行かないほうが安全です。

私のお勧めのワインのおつまみは次の通りです。

氷頭(シャケのナマスとも言うようです)

お魚コーナーのレジ近くのケースに置いてありますが、隅っこなので気を付けないと見落としてしまいます。普通、氷頭はお正月など冬の季節に頂きますが、ここでは年中置いてあります。氷頭はご承知のように鮭の鼻あたりの軟骨を酢漬けしたものですが、下手に造ると硬くてとても食べれません。ここの氷頭は程よく漬け込まれ、適度に歯ごたえがあり、とても上品な味がします。甘口の白ワインと一緒に頂くとお酒の味も一段と冴えること請け合いです。

トロサーモン

お魚コーナーの中程のケースに置いてあります。大きさの割に値段は安くお買い得です。大体冷凍に近い状態で売られており、なるべく身が解けないうちに家に持って帰り冷凍庫にひとまず入れましょう。食べる日の朝、冷凍室から冷蔵室に移し約6−7時間かけて戻し、ルイベの状態にします。早過ぎると凍って硬いし、遅過ぎると柔らかくなり過ぎてただの刺し身になってしまいます。包丁でかなり手応えがある位がちょうど良い頃合いでしょう。ルイベは口の中でとろけ、冷たいまま喉を通っていきます。この食感がたまらなくよいのです。歯がしみる方は要注意です。どちらかというと、ドイツのモーゼルワインのようなやや甘口の白ワインが合うようです。もっとも、ワインが高価過ぎてバランスを欠きますが。

Danish Blue (ダナブルー)

デンマーク産のブルーチーズです。チーズの白さに青カビの緑が鮮やか。ピリッとシャープな味わいはビール、ワインによく合います。ドレッシングの風味付けにもお使いください。

お魚コーナーの隣の乳製品売り場に置いてあります。普通、ブルーチーズというとなかなか高価なものですが、このチーズはボリュームの割には安くて結構クセがあり赤ワインとよく合います。ラップがしっかりと巻いてありますが気を付けないとチーズと一緒に口の中に入れてしまいひどいことになりますからご用心。たまに、輸入食品を扱うスーパーなどにも売ってあります。









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