吉祥寺・LONLON
吉祥寺は、都心の華やかさ、下町の入りくんだ買い物横丁、地方の中都市によくあるアーケード街などがごちゃまぜになった不思議な街です。JR吉祥寺駅を中心にして中央線や井の頭線、それに埼玉/三鷹/深大寺方面へのバス乗り場などがあり、いつも賑わっています。近くに高校や大学が多いせいか昼夜を問わず若い人で一杯です。
当然のことながら娯楽施設も充実しており、駅を中心としてきわめて狭い範囲に映画館/居酒屋/レストランなど全てあります。また、東急/伊勢丹/近鉄などのデパートやユザワヤなどの大型店、それにあらゆる種類の専門店があり買い物もすこぶる便利です。テレビで放映された果物のタタキ売りはおじさんの威勢のよい口上を聞くだけで楽しくなります。
JR吉祥寺駅ビルには、数百(?)のテナントが入ったLONLONという愛称のショッピングモールがあります。なかなかセンスのよい品物がならんでいてさすがに武蔵野市の表玄関だけのことはあります。野菜/肉/魚/お惣菜などは一階のハズレにありますが、いつも込んでいます。夕方などは大変な賑わいです。
私のお勧めのお店の掘り出し物は次の通りです。
- ニュークイック(肉屋さん)
- 狭いレジの手前に冷凍食品がごちゃまぜにおいてあり、その中に「The Tenshin(点心)」というラベルで大連餃子が売ってあります。日本ではなかなか安く手に入らない水ギョーザで贅沢にもエビ入りです。「大連群英楼」という名前が入っていますのできっと本場の水餃子と思います。調理方法は、沸騰したお湯に凍ったままの水餃子を入れ冷めたお湯が再び沸騰し餃子が浮き上がってきたら出来上がりです。タレは普通のものよりもあっさりと薄くした方が美味しく頂けます。そのままでも十分に美味しいです。茹でたお湯は捨てないであさつきを入れて吸い物にしたり、インスタントラーメンのつゆにしてもなかなかいけます。ついでにワンタンを入れると尚美味しく頂けます。
余談ですが、以前中国からこられた方の家にお邪魔したときに水餃子をごちそうになりました。餃子の皮から手造りの本格派で、小麦粉を練って棒状に伸ばし、金時飴のように小さくカットし、それを小さな棒を器用に使って目にも止まらぬ早業で丸く広げて皮にします。これに挽肉の具を詰めてこれまたアッという間に餃子の形にしてしまいます。あとは、大鍋にお湯を沸かしどんどん入れては食べ入れては食べでいくらでもお腹に入ります。消化がよいのでお腹に溜まることはありません。水餃子の皮と焼餃子の皮は全く別物だそうで、水餃子を焼いても皮が厚いのでちっともおいしくないそうです。逆に焼餃子をお湯に入れたら。。。結果はおして知るべし。。。ですね。
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