(シャンパン) フランス: VEUVE CLICQUOT PONSARDIN (1989)

有名なヴィンテージ・シャンパンなので特に解説はありません。輸入業者は、これまた有名なルイ・ヴィトンジャパンです。つまり最高のシャンパンなのですぅ。

『VEUVE CLICQUOT』とは、クリコ未亡人という意味だそうです。1989年のようなヴィンテージものでは、キャップにクリコ未亡人のイラストがついています。コルクの栓にイラスト付きのキャップが貼り付けられているというのはこのシャンパンくらいなものでしょう。





世の中には器用な方がいらっしゃるもので、シャンパンのコルク栓を締めている針金を上手に折り曲げて椅子の形にしてしまわれるのです。椅子の座る部分には、ちゃんとキャップを入れて椅子らしくなります。あまりに小さなミニチュアチェアーなのでちょっとぼけて写っていますが、実際はとても可愛く部屋の素敵なデコレーションになります。


なにしろ超有名なシャンパンなので、頂く前に冷蔵庫でギンギンに冷やし、開栓したら専用のグラスに一滴もこぼさないように慎重に注ぎ、グラスを明かりにかざしてグラスの底からきめ細かく沸き上がる微細な泡を鑑賞の上、全神経を琥珀の液体に集中して味をみます。余計な甘みや人工的な爽やかさはありません。あくまでドライで、しかも奥行きのある味です。冷やせるだけ冷やして、栓を抜いたら直ぐに飲み干してしまうのが肝心です。テーブルの上に無防備に置いて少しでも温くしてしまったら、クリコ未亡人がお嘆きになります。一緒するお料理も新鮮な魚介類を中心に奮発して用意しましょう。あまり脂っこくない淡白な白身の魚介類がお勧めです。大事な日にはとっておきのワインを頂きましょう!セレモニーを更に盛り立ててくれます。











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