京橋・明治屋京橋ストアー
お正月も3日になりますと、そろそろ家で飲んで食べてばかりいても飽きてきます。ここは敬謙に初詣といきましょう。元旦に近所の神社に行ったら初詣の人が数珠つなぎに並んでいました(ことしの初だじゃれですぅ)。諦めて、今日は初詣のメッカ(これもヘン)である明治神宮にいきましょう。明治神宮にはJR原宿駅・地下鉄明治神宮前駅、JR代々木駅、小田急参宮橋駅の3方向から拝殿に進むことができます。お正月だけ臨時に開設されるJR原宿駅からは直接参道に入ることができます。ただ、ここから拝殿までは相当の距離です。参道ですから当然舗装はしてなく、砂利混じりの道を大勢の参拝客と歩くのはなかなか大変です。夜は目立たないのでしょうけど、乾燥した参道はもうもうとした埃につつまれています。
それでも、お手水で手を洗い口をすすいでやっと南門から拝殿前の広場に入ります。正面に銅板拭きの荘厳な拝殿が見えます。南門からはほんの100mにも満たない距離なのですが、ここからが時間がかかります。後から後から参拝客が来るのですが、最前列の人はお賽銭箱(でなく巨大な布)に突き当たってそこから出れなくなって滞留してしまうからです。端っこの人達はさっさと帰れますが、真ん中に進んだ人達は後ろに戻れず横に抜けるしかないのですが、それもままならずおしくらまんじゅうの状態になってしまいます。気を付けないと小銭が飛んできますので余計大変です。ほうほうの体で脱出しますと、広場の外には縁起ものの品々が売られています。やはりここではおみくじを引いて今年の運勢を占っておかなければいけません。つーーーと引いてみますと、なにやら和歌が詠まれています。昔はストレートに運勢が出ていたのですが。。。今年の運はどうなるか分からぬまま記念にテレカを買いました。あくまで実用的に。。。
なんかテレビの『お正月を写そう!』のコマーシャルに似ている。。。
せっかくですから原宿を歩いてみましょう。原宿といえば、昔は『竹の子族』。今は『竹下通り』です。竹下通りはJR原宿駅から明治通りに抜ける小さな通りです。ローティーン向けのアクセサリーとか派手なファッションのお店が並んでいる中に、たこ焼きとかアイスクリームのお店もあります。さすがに酒屋さんはありません。家族連れが思ったより多かったのは、やはり初詣帰りなのでしょうか。そんな竹下通りの中ほどに、ビートルズ専門のグッズを扱う『Get Back』があります。お店は石段を登った小さなビルの2階にありますので、通りに立ててある看板を見落とすとそのまま通り過ごしてしまいます。『Get Back』には、ビートルズ・ファンの『ビートルズをもう一度!』といった気持ちが込められているような気がします。確か、ビートルズは1970年に解散したと思いますが、ビルの屋上でビートルズが最後の演奏をしたのもこの『Get Back』だったような気がします。あれから30年、私も最近では殆どビートルズの歌を聴かなくなりましたが、お店の中で次々にかけられる懐かしの歌を聴いていますと、ビートルズのクレイジー・ファンだった頃を懐かしく思い出します。
ご参考までに地図を添えます。
『Get Back』はホームページも開設しています(ここをご覧下さい)。実にカラフルで、こんなに手の込んだデザインも珍しいです。また、当然のことながらビートルズ・グッズの情報も満載です。
原宿を散策した後は銀座にいきましょう。今日は銀座でも初売りのお店が多いせいか、福袋を下げたファミリーで通りは身動きもできないくらいです。銀座から日本橋の方へ歩いていきますと、高速道路の手前に明治屋があります。ここにも豊富にワインが揃っていますが、更に高速道路を越えて京橋までいきますと明治屋の京橋店があります。ここのワインの品揃えは素晴らしいものです。結構珍しい国のワインもあります。私はちょっと見物のつもりで入ったら結局2本も買うハメになってしまいました。
私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。
- (白) ハワイ州: MAUI BLANC HAWAIIAN PINEAPPLE WINE
- Maui Blanc is a wine made from the juice of fresh golden pineapples. Fermentation of the rich golden juice takes place in temperature controlled vats and is stopped at near dryness. The result is a soft, dry, fruity, wine with an unmistakable pineapple bouquet. Serve chilled. Label art by Curtis Wilson Cost. Produced and Bottled by Tedeschi Vineyards, Ltd. Ulupalakua, Maui, Hawaii
フルーツ・ワインでは過去何度も失敗してきましたが、ハワイ産とあらば何がなんでも買わないといけません。ダメだったら再びチーズフォンデュに挑戦しましょう。。。
かろうじてチーズフォンデュは免れました。パイナップル・ワインといっても普通の白ワインとそんなに変わりません。ま、ちょっと変わった味はしますが。興味のある方は挑戦してみて下さい。
いかにもハワイといった感じですねぇ。。。
- (白) フィンランド: ELYSEE DRY SPARKLING WINE MARLI
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フィンランド語(?)の解説です(ドイツ語のような気もする)。
Elysee wird von der 1867 gegrundeten Firma "MARLI" hergestellt, welche bereits im jahre 1892 den ersten "vin mousseux" zubereitete. Das Zubereitungsverfahren von Elysee ist Cuvee Close.
Elysee ist der einzige Schaumwein in der Welt, fur dessen Zubereitung einzig und allein weisse Johannisbeeren verwendet werden. Die Beeren reifen wahrend der langen finnschen Sommertage und die Kraft der Sonne verleiht den Beeren ihre volle Reife, die dem Elysee sein feines Aroma verschaft.
これではちっとも分からないので英語の解説です。
Elysee is produced by Marli of Finland (established 1867), who launched the first domestic sparkling wine in 1892. The production method of Elysee is Cuvee Close.
Elysee is the only sparkling wine in the world to be made entirely from white currants, which grow and mature in the extra long Finnish summer days. It is this exposure to long periods of daylight that gives the currant its special flavour and produces the unique taste and aroma of Elysee.
Produced and Bottled by Marli, Turku, Finland
棚には、『エリゼ・ドライ』ともう一種類のフィンランドのスパークリング・ワインがありました。どちらも甲乙つけがたく、解説の詳しいこちらにしました。それにしても、日本人には極北のトナカイの国と思われるフィンランドでもワインを造っているんですね!驚きました。。。だけど、『Currant』が気になるなぁ。あの悪夢の黒すぐりワイン(ここをご覧下さい)の二の舞にならなければいいが。。。
ちょと辛い。。。普通、スパークリングワインは甘めの味が多いのですが、これはいかにも北欧のワインらしく無骨な味です。なかなかすんなりとは飲めません。お刺身と合わせてみたのですが、お刺身を食べ終わった後でもワインはボトルに半分以上残ってしまいました。なんとか飲み干しましたけど。。。
本当は黒地に金色で『ELYSEE』と書いてあるのですが反射してよく見えません。
スカンジナビア半島の付け根に白く塗られているのがフィンランドです。寒そうですね。
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