荻窪・ヒロマルチェーン 武蔵屋
荻窪駅周辺の酒屋さんは何軒かご紹介してきましたが、どれも駅から近くの商店街にあります。どちらかといえば、駅の南口に偏っているのですが、北口の八幡通りをしばらく歩いたところに、いままで何度かご紹介したヒロマルチェーン店の武蔵屋さんがあります。近くに八幡神社はあるものの、住宅地の中にあるせいかまわりにはそんなにお店は見当たりません。ただ、駅近辺でお酒を買い忘れた方とか、夜中急にお酒が飲みたくなった住民の方々にはすこぶる便利なようです。つまり、住宅地の中にありながら24時間営業なのです。お酒だけでなく、ちょっとした食料品スーパーのような感じなので、お酒を買ったついでにおつまみや食材などのお買い物もできます。深夜族の外国の方も来られるようです。
町の酒屋さんとはいってもそこはヒロマルチェーンのこと、中の上クラスのワインがゴロゴロしています。本数もなかなかのものです。都会の人はどういう訳か、夜中にお買い物をするのが好きらしく、こういった深夜営業のお店には若い方もファミリーも結構沢山来られて賑わいます。ドンキホーテのお店など、23時くらいでも店内は押すな押すなの盛況でした。人間の心理として、昼間のお買い物よりも深夜のお買い物の方が気分が高揚して高いものでも気軽に買ってしまうようです。
私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。
- (赤) カリフォルニア: CLARET
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COMMEMORATIVE
BLACK LABEL
CLARET
IN 1879 FINNISH EXPLORER AND ADVENTURER GUSTAVE NIEBAUM SEARCHED THE NAPA VALLEY TO FOUND A GREAT WINE ESTATE TO RIVAL THE FINEST CHATEAUX OF FRANCE. FOR YEARS HIS PRIZE-WINNING WINES ASTONISHED WINE LOVERS AROUND THE WORLD AND TO THIS DAY REMAIN THE MOST CHERISHED OF AMERICAN WINE HISTORY'S CLASSIC PERIOD. BY THE MID 1960S, HIS GREAT PROPERTY WAS DIVIDED, AND ESTATE WINE PRODUCTION CEASED. A DECADE LATER, FRANCIS FORD COPPOLA PURCHASED 1600 ACRES OF THIS HISTORIC PROPERTY AND SET OUT TO REVIVE CAPTAIN NIEBAUM'S TRADITION OF FINE ESTATE WINEMAKING WITH NIEBAUM-COPPOLA RUBICON AND FAMILY WINES MADE FROM THE ORIGINAL VINEYARDS. IN 1995, NIEBAUM-COPPOLA ACQUIRED THE REMAINDER OF THE PROPERTY AND RESTORED THE INGLENOOK ESTATE TO ITS ORIGINAL HISTORIC DIMENSION. THIS SPECIAL EDITION BLACK LABEL CLARET COMMEMORATES ONE OF THE MOST POPULAR WINES OF THE ESTATE'S EARLY HISTORY.
SONOMA RED TABLE WINE: VINTED & BOTTLED BY NIEBAUM-COPPOLA ESTATE WINERY, RUTHERFORD, CALIFORNIA
COPPOLA(コッポラ)とはゴッドファーザーでお馴染みの映画監督のことだと思います。カリフォルニア・ワインとしてはかなり高価な本格的な赤ワインです。
単にコクがあるとか、美味しいとか単純にはいえないようです。まァ、高いワインの味とはこんなものでしょう。。。
- (白) カリフォルニア: WOODBRIDGE CHARDONNAY BY ROBERT MONDAVI (1997)
- 『ウッドブリッジ シャルドネ ロバート モンダビ』は、りんごやトロピカルフルーツを思わせる香りとほどよい樽の香りがミックスされた果実味豊かなワインです。鳥肉やシーフード、チーズなどと一緒にお楽しみ下さい。辛口で、9℃前後が飲み頃です。
ロバート・モンダビはどこの酒屋さんでも見かけるポピュラーなワインです。カリフォルニアに住んでいる方もよく飲まれるとのことでしたのでアメリカでもやはりポピュラーなのでしょう。千円ワインの代表格といってもいいかもしれません。
ちょっと冷やし方が足りなかったからか、シャルドネにしては切れがないようです。やっぱりカリフォルニアの白は暑い日にガンガン冷やして頂くに限りますね。
- (赤) イタリア: BARDOLINO ROCCA MERLATA (1998)
- 『バルドリーノ ロッカ・メルラータ』は、イタリア国内で広く親しまれ、飲まれているワインです。豊かな香りの飲みやすい赤ワインです。軽く冷やしてお飲み頂けます。ミディアムタイプで12℃ー14℃が飲み頃です。DOC(DENOMINAZIONE DI ORIGINE CONTROLLATA)−原産地統制呼称ワインです。
このワインは、木箱にどどーーーと並べられてありました。イタリアの赤ワインらしい手軽に飲めそうな感じです。気軽に楽しみましょう。
割と軽めの飲みやすい赤です。極端に安いワインではないので、それなりの赤の美味しさがあります。お魚料理にでも合います。白とまではいかないけれど、赤はちょっと重いなぁと思われる時にはピッタリかもしれません。
- (赤) カリフォルニア: ROBERT MONDAVI COASTAL CABERNET SAUVIGNON (1996)
- 『ロバート モンダヴィ コースタル カベルネ・ソーヴィニヨン』は、冷涼な北沿岸地域の葡萄を使用しています。ベルベットのような味わいと芳醇なブラックベリーやスグリ、暖かみのあるスパイスが際立っています。煮込み料理などとお楽しみ下さい。フルボディで、飲み頃は15℃です。
以前、カリフォルニアに住まわれた方からロバート・モンダヴィの評判をお聞きしていましたので、お店でこのワインを見てつい買い込んでしまいました。私にとってはちょっと高いワインでしたので、クリスマスにでも飲もうかと思っていたのですが、結局大晦日の紅白歌合戦のお供になりました。大晦日になるとつい気も大きくなり、大事にとっていたワインを片っ端から空けてしまいます。困ったものです。
それ程驚くような味ではありませんが、如何にも高級ワインらしい辛口の赤です。大晦日ともなるとおせち料理の途中の余り物とか、普段は置いてない豪華なオードブルの一品が冷蔵庫に忘れ去られていますので(コラコラ。。。)、ワインを飲む上で格好のおつまみになります。以前、大晦日にお正月用のお料理を全部食べてしまって悲惨な思いをしたことがありますが、今回は買い置きも十分にあり心置きなく頂くことにします。それにしても洋風のオードブルは赤ワインに合う合う。。。
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