東陽町・UNY生活創庫イースト21店
東陽町も随分変わりました。昔は工場とか倉庫とかが目立ったのですが、今ではマンションも増え賑やかな街になってきました。主要な交通機関は地下鉄東西線です。なにせ、日本橋や大手町のオフィス街へも数分の距離ですから都心にお勤めのサラリーマンの方には天国のようなところです。東陽町の近辺には、永代通りや四ツ目通りなど大きな通りがあります。バスの便がいい上にあまり道路は渋滞しませんので、場所によっては自宅から都心のオフィスまでバス一本で通勤ということも可能です。
東陽町には幾つかの大きな施設があります。江東運転免許試験場や江東区役所です。それに加えて、10年ほど前に東京イースト21という複合商業施設ができました。その中心となるのは、ホテル・イースト21東京です(ここをご覧下さい。なかなか凝った作りのホームページです)。このあたりでは一際目を引く大きさと豪華さを誇っています。エントランスにはファーストフードのお店やレストランのモールもあります。ここのお店ではお昼のランチにお得なセットメニューを出していますが、とんかつの『和幸』とか信州そばの『そじ坊』とか寿司の『石ばし』が美味しいと人気があります。お昼ごろ行くと大体近所のサラリーマンやOLの人達で行列ができています。待つのも楽しみのうち。。。ですかね。
お昼でも奮発して更に美味しいものを食べたいと思った時には、ホテルのロビー階にある中華レストラン『桃園』に行ってみましょう。中に入ると豪華な内装に驚かされます。壁には三国志の桃園の誓いを想い出させる絵が描かれています。テーブルには厚いクロスがかけられ高級感で一杯です。重々しいメニューを開くと高級なお料理がずらりと並んでいます。初めての方はあせって心臓が高鳴ります。でも、ランチメニューならちょっと高めですけど手が届きます。コースでもいいのですけど、お昼のメニューで一番のお勧めは『五目焼きそば』でしょう。町の食堂で見かけるものとは豪華さの点で全く異なります。イカとか海老とかホタテとか、とにかくシャキシャキとして食材の素晴らしさが感じられます。特に海老はとてもこだわっているようで、その味はまた格別です。この海老は春巻きの具としても使われており、これも絶品です。イースト21を訪れられた際は是非お立ち寄り下さい。
ホテルに隣接して、スーパーのユニーを核とした生活創庫というユニークなショッピング・センターがあります。規模は相当に大きく、食料品を始めとして、家具から電化製品、お化粧品や衣類、靴など、専門店街を除いても全てのものを扱っていて、ここに来れば殆ど何でも揃っています。お値段もかなり安めです。レジの近くにお酒のコーナーがありなかなかの規模です。ふと見ると、セール中のコーナーに探していたゼクトと同じ名前のワインを見つけました。ラベルは少し違いますが、これは買うしかありませんね。
私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。
- (白) ドイツ: ZELLER SCHWARZE KATZ SEKT b.A.
- 『ツェラー・シュワルツ・カッツ・ゼクト b.A.』は、『最良のワイン樽には黒猫が座る』というユニークな言い伝えで既におなじみのシュワルツ・カッツのゼクト(ドイツのスパークリングワイン)です。永い伝統に支えられたフルーティな味わいを是非お楽しみ下さい。ドイツで最も伝統ある醸造元のひとつである、『Gustav Adolf Schmitt(グスタフ・アドルフ・シュミット)社』が造っています。
このあいだ飲んだモーゼルのゼクトの味が忘れられず、あちこちの酒屋さんで探していました。今日偶然にこの生活創庫の中のユニーで見つけました。何でスーパーに売ってるの?と思わないでもなかったのですが、天の恵みと思って早速買い込みました。
メイバッハのゼクトとは少し味が違います。やはり、ゼクトはうんと冷やして飲まないと本来の味が出ないだろうと思い、オンザロック用の高級な氷を惜しげもなく2袋分も使って特製クーラーで瓶ごと氷漬けにしました。そのせいか、ローエンブロー・ビールと見間違う程のキメ細かな泡と、グラスの底から湧きあがる無数の気泡が生まれました。色はやや薄い、というか殆ど無色で、割とすっきりした辛口でしたが、メイバッハのほんのりした甘さとコクが感じられませんでした。ラベルの猫ちゃんも、メイバッハが上品な良家の猫ちゃんに見えるのに対して、こちらは庶民の家に飼われているやんちゃな猫ちゃんのようです。
- (赤) チリ: SANTA CAROLINA CABERNET SAUVIGNON MERLOT (1997)
- 『サンタ カロリーナ カベルネ ソーヴィニヨン/メルロ』は、よく熟した果実の風味がギュッと凝縮された心地よい香りと味わいが楽しめます。まろやかでしっかりした口当たりの赤ワインです。軽く冷やしてお楽しみ下さい。ミディアムタイプです。
『SAN FERNANDO VALLEY』の産だそうです。サンタ・カロリーナは最近よく宣伝しているポピュラーなワイン会社です。でもきっと味はしっかりしているものと思います。
別にチリのワインの肩を持つ訳ではありませんが、これは非常にマイルドなコクと深みを持った素晴らしいワインと思います。チリのワインは、かなり自己主張が強くて濃厚なコクを出しています。だけれども、このワインはその自己主張を押さえながらちゃんとした味を出しているのです。癖はないけど美味しい赤ワインを飲みたいという方には最適ではないでしょうか。
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