馬事公苑・高砂屋第三店



馬といえば馬刺しに桜鍋。。。なんて言わないで下さい。競馬に乗馬に農耕馬、馬は人との長い付き合いの歴史をもった動物です。馬事公苑は世田谷区内に広大な敷地を持つ都内でも有数の馬の施設です。最寄りの駅は、地下鉄新玉川線用賀駅・桜新町、小田急線経堂駅です。どの駅からも歩いて10分ほどです。正門は、バス便が豊富な東京農業大学側にあります。読んで字の如く、苑内には乗馬の競技会で使われる立派な馬場があります。運がよければ、大学対抗戦などに出会うことがあります。選手や馬は大変なのでしょうけど、スタンドからはのんびりとした風景に見えます。都内ではこういった乗馬を見る機会がなかなかないのでお出かけになられたらよいかと思います。

馬事公苑はまた、桜の名所としても知られています(桜鍋じゃないってば。。。)。苑内にはあちこちに桜の木があり、本当はイケナイのでしょうけど、囲いに覆われた芝生ではお花見の季節ともなると、家族連れやご近所さんのグループが大勢宴を張っています。緑が豊富なので桜の薄いピンク色と木々の若葉が重なり合ってとても気分がリラックスします。最も、リラックスし過ぎてお酒を飲み過ぎ気絶してしまう方もおられるようですので程々にしましょう。それにしても、あちこちでワインを持ち込んでお花見をしているグループが多いのに驚きました。

高砂屋さんは、裏門に近い四つ角にあります。本当に小さなお店ですが、お花見に行く途中の方にとってはお酒を仕入れるための貴重な酒屋さんです。ワインもそこそこですが置いてあります。結構高い品もありますのでそれなりの人にも十分に応えられるのではないかと思います。

私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。

(赤) フランス: MARQUIS DE CHASSE (1996)

『マルキ・ド・シャス』は、世界中で愛飲されているハイクォリティ・ブランドです。果実風味豊かで、渋味は優しくソフトで繊細な口当たりのフルボディのボルドーの赤ワインです。16℃ー18℃でお召し上がり下さい。このワインは、『GROUPE TAILLAN』によって厳選されたクォリティ・チャートです。

ちょっと見た目はスペイン風のラベルですが、ちゃあんとボルドーのワインです。安かったのですが私には宝物のように思え、買込みました。

うーーーん。。。これは素晴らしいですねぇ!このワインは、典型的なボルドーの味を備えています。黒葡萄のような濃い色、程よい渋味、ちょっとしたコク、わずかな辛さ等々、この味の深みは何とも言えませんねぇ。季節にもよりますが、冬以外なら室温で飲むよりも多少冷やした方が良さそうです。











戻る