JR中央線の阿佐ヶ谷駅と直角に交わる『中杉通り』に沿って巨木が立ち並んでいます。まるで、太陽の陽射しをも遮るかのようです。そのせいか、東京の真ん中でありながら、どこか神秘的な雰囲気も感じられるのです。何年か前に、ある宗教団体がこの地に修行のための道場を開いたのも、なんとなく理解できます。街全体も落ち着いた住宅地なのです。そんな阿佐ヶ谷の街ですが、七夕の季節には大変な人出となります。仙台の七夕祭りもかくやと見間違う程の盛況です(仙台の七夕祭りはテレビでしか見たことはありませんが)。といっても、見物人のお目当ては、駅の南口から青梅街道まで中杉通りに沿って続くアーケード商店街でお買い物をすることのようです。この日ばかりはお店の前に即席のテーブルが置かれ、かき氷とか焼き鳥とかいったミスマッチな縁日っぽい食べ物が一杯に並べられます。こういう場所では何でもやたらと食べたがる子供たちや、こういう時ばかりは気前良く何でも買ってあげるお母さん達の笑顔を眺めながら人込みの中をぶらぶら歩くのもまた楽しからずや。。。です。
東急ストア横の北口ロータリーから中杉通りに平行して小さな商店街が延びています。中杉通りはバスやトラックなどがひっきりなしに走り落ち着いて歩けませんが、こちらはあまり車も通らずゆっくりお買い物ができます。柳瀬屋さんはそんな通りに面した酒屋さんです。日本酒の品揃えが大変に充実していて、かなり通っぽい方も足繁く通われるようです。ワインも安いものから高いものまで結構豊富に置いてあります。お店の中はよく整頓されていて気持ち良くワイン選びができます。また、このお店の冷蔵ケースはかなり巨大で、いろんなワインが詰め込まれています。見ているうちにキリリと冷えたCavaが目に止まりました。もう買うしかありませんね。。。
私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。