桜木町・横浜ワールドポーターズ Le Marche de Provence





横浜の『みなとみらい21』は、ビジネスとショッピングとアミューズメントの施設が一体化した、首都圏の中でも有数の規模を誇るエリアになっています。最近復活した大観覧車の先に『世界の宝島 横浜ワールド・ポーターズ』というショッピング・センターがオープンしたそうです。早速行ってみましょう。最寄り駅は、JR根岸線と東急東横線の桜木町駅です。ここから汽車道という愛称の小道を10分ほど歩きます。昔は貨物の引込線があったのでしょう、小道の脇には線路が埋まっています。海が近いので心地よい潮風も感じられます。でも暑いですねぇ。



横浜ワールド・ポーターズは6階建の巨大なビルですが、それぞれテーマ毎に分けられた6つのフロアから成っています。ざまざまな種類のお店があるのですが、全部見て回ったら1日では終わりません。とりあえず、冷たい飲み物でも。。。とガイドブックを見ましたら『プロヴァンスの木陰』という名前のレストランがあるとのこと。。。行ってみますと、ランチの時間がまさに終わろうとしている時刻。。。なんとか滑り込んでお得なランチ・メニューを注文することができました。プロヴァンス料理のお店というだけあって、メニューにも、『マルセイユ』という名前のお魚料理と『アヴィニヨン』という名前のお肉料理があります。南仏田舎風野菜スープ・主菜・デザートの3コースですが、お昼のメニューとしては十分です。とりあえずビールで喉を潤してからワインを頼みます。勿論プロヴァンスワインのワインです。白を頼んだのですが、結構リーゾナブルなお値段で美味しかったですね。



お腹も一杯になったところで、今度は直ぐ隣にある同じ系列のワイン&フードのお店の『ル・マルシェ・ドゥ・プロヴァンス』に寄ってみます。小さなお店ですが、プロヴァンスのワインやチーズが売られています。どれもお手頃な値段です。何でも、ここでワインを買ったらそのままレストランに持ち込めるとか。。。持ち込み料が幾らか知りませんが、こういうスタイルもなかなかいいですね。

ワインショップはこの他にも2軒あるそうです。中でも、『スパークエクスチェンジ』は規模が大きく、中には入りませんでしたが世界のワインを扱っているようです。ここにも寄ろうと思っていたのですが、隣り合っているマイカル・ビブレというスーパーマーケットで激安の鰹のさくを買い込んで大満足の気分になっているうちに帰りに寄るのを忘れてしまいました。。。



私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。

(赤) フランス: GRANDS DOMAINES SUMEIRE COTES DE PROVENCE (1998)

Ce vin a ete vinifie, eleve et mis en bouteille par Gabriel et Jean-Pierre Sumeire, descendants d'une tres ancienne famille de vignerons provencaux.

Culture des vignes sans desherbant chimique Vendanges a la main

これは、『プロヴァンスの木陰』で頂いたのですが、フルボトルでもまずまずのお値段でお得でした。ラベルもなかなか趣があっていいですね。

よく冷えた爽やかな味の白ワインでお料理ともよくマッチしました。昼下がりののんびりとした雰囲気のランチには最高のワインです。



(赤) フランス: LES VIGNOBLES CHOISIS COTES DE PROVENCE (1995)

La vigne veut des soins sans cesse renaissants, de la terre trois fois il faut fendre les flans, le soleil tous les ans recommence son cours ainsi roulent en cercle et ta peine et tes jours.

[Texte traduit du latin extrait des "Georgiques" de Virgile ainsi que la gravure illustrant l'etiquette.]

CULTURE DES VIGNES SANS DESHERBANT CHIMIQUE VENDANGES A LA MAIN

これは、『ル・マルシェ・ドゥ・プロヴァンス』で買った赤ワインです。ゴッホの絵をイメージさせる大胆な色調のラベルがいかにもプロヴァンス風です。南仏を旅行した折りにはあんまり見かけなかった図柄なのですが、プロヴァンスのワインにもいろいろあるものです。

そんなに重くもなく、さりとて軽くもない飲みやすい赤でした。やっぱり実際にプロヴァンスを訪れたからでしょうか、以前は殆ど関心がなかったこの地方のワインにすっかりはまってきています。



このラベルはいかにも南仏的ですね。








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