元住吉・マスヤ
で、今度は『ブレーメン通り商店街』を歩いていきます。踏み切りから少し先でちょっと通りが曲がっているせいか、電車からはよく見えませんが、とにかく長い長い通りです。戸越銀座商店街よりも長そうです。しかも、通りの両側はありとあらゆる種類のお店がびっしりと並んでいます。ちょっと見たところ何でも安いですね。高級米として有名な新潟魚沼産の新米が驚くほどのお値段で店頭に並んでいます。野菜・果物も安いですね。柿・みかんが1個10円!信じられませんね。おでん種のお店もあります。そろそろ秋も深まってきたことだし、今夜はおでんかな。。。なんて思いながら酒屋さんを見ていきます。でも、どこも規模が小さいですね。
ここの商店街では、お買い物をすると昔よく見かけたチップを貰うことができます。結構な金額のお買い物をしないと抽選にはありつけませんが、地元の常連さんは熱心に集めておられるようです。
『ブレーメン』は北ドイツにある大都市ですが、『ブレーメンの音楽隊』とかで知られていますので、多分それにちなんだのでしょう。毎年秋になると『ブレーメン音楽祭』という行事をやっているそうです。結構そうそうたるバンドが出るようですから、今度是非見物に行きたいものです。ちなみに来年は9月23日に予定されているそうです。
ブレーメンのシンボルは、下の1番目のワインのラベルにもありますように、『鶏、猫、犬、馬』のようです。
結構歩いたのですが、商店街の端ははるか彼方です。もう帰ろうか。。。と思った時にふとワインショップが目に入りました。中を覗き込んでみますと、中々。。。なかなかいい雰囲気です。住吉酒店で買い込んだワインをぶら下げてお店の中に入ります。わぉ、素晴らしい品揃えですね。。。安いワインはそれなりに、高いワインも十分に揃っています。とても品良くワインが並んでいます。解説もいいですね。こういうお店のワインには間違いがありません。お客さんも馴染みの方が多いようです。ちょうど若いカップルがワインを選んでいました。マニアックな表現を連発してなかなかワインに詳しそうです。どうせ口だけでしょ。。。と思っていたら、籠にワインを詰め込んでレジに向かいました。ちらっと見たら10本以上も入っています。やるなぁ。。。と少々気になってお会計するところを見ていましたら(はしたない。。。)、何と合計で24,000円も買い込んでいました。若い人なのに凄いお金持ちですねぇ。さすが”もっと住よい街”元住吉。。。こんな素敵なワインショップもある筈です。近郊にお住まいの方は是非ご覧になられては如何でしょうか。
私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。
- (白) ドイツ: MOTO-SUMI BREMEN STR. RHEINHESSEN LIEBFRAUMILCH QbA (1998)
- 『ブレーメン通り オリジナルワイン リープ フラウミルヒ クーペアー』は、”聖母の乳”を意味するリープフラウミルヒです。新鮮でフルーティな、さっぱりした白ワインです。8℃前後に冷やしてお飲み下さい。
もともとはドイツ産のワインなのですが、何と地元の商店街の名前をラベルにつけてしまったのです。私もこんなラベルは始めてみました。そりゃーーー買わざるをえませんねぇ。。。
なんとなく、カルピスの味がします。。。さっぱりしているのですが、後々残りますねぇ。。。
- (赤) スペイン: PALACIO DE VALDEINFANTE COSECHA (1992)
- 『パラシオ・デ・バルディンファント』は、グランリゼルバです!果実味と熟成したアロマの香りがバランス良く口中で力強く広がります。18℃で、肉料理・シチュー・チーズなどとお召し上がり下さい。召し上がる2−4時間前に開栓して下さい。セパージュ(葡萄の品種)はテンプラニージョ100%です。樽で24ケ月、その後瓶で36ケ月熟成させています。
やけに大きなラベルです。金ピカであまり私の趣味には合わないのですが、グランリゼルバ。。。買いましょう!
スペインの赤で、しかも1992年のグランレゼルバ!重く、力強い味を予想していたのですが、意外とマドリッド、でなくカルカッタ(下らない。。。)。お刺し身と合わせてもそれ程違和感がないのです。外観があまりにスペイン的だったので先入観があり過ぎたのでしょうか?
- (赤) フランス: DOMAINE VILLARZEL MINERVOIS (1997)
- 『ドメーヌ・ヴィラルゼル』は、南仏ラングドックにあるミネルヴォアからの赤ワインです。深みのあるルビー色で、スパイシーな香りが楽しめます。タンニンと果実味のバランスも良く、肉料理との取り合わせをお薦めします。葡萄の品種は、グルナッシュ、シラー、サンソー、カリニアンです。16℃前後でお飲み下さい。
お店にはお買い得の本格的なワインが結構揃っていました。住吉酒店で2本買っていなかったらもっと選べたのでしょうけど、そんなに持てないのでとりあえずこのワインにしました。これはいいと思いますよ。。。
ラングドック地方の赤ワインは、気候の関係もあるのでしょうけど軽めの味が多いようです。この赤もその例に漏れず、さらっとしてとても飲みやすいです。グリルしたお魚料理などにも結構合うのではないでしょうか?
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