桜木町・Wine Boutique Collection 横浜ランドマーク





久しぶりにお休みを頂いて、今日は横浜を散策します。何処に行きましょうかね?当てもなく電車に乗り込んだら終点の桜木町まで来てしまいました。この間出来立てのワールド・ポーターズに行ったのですが、今日は秋晴れで視界も良さそうなので、未だ行ったことがないランドマークタワーの展望台に登ってみることにします。ランドマークタワーは独特の形状をしているのでそんなに高くは見えないのですが、地上70階建ての日本で一番高いビルだそうです。私は高所恐怖症なのに高い建物に登るのが好きで、今までにシカゴのシアーズタワー、ニューヨークのワールドトレードセンタービルとエンパイアステートビル、それにトロントのCNタワーなどに登りましたがランドマークタワーに登るのは始めてです。



ランドマークタワーにはホテルやオフィス、それにショッピングモールが入居しています。ホテルの宿泊客やオフィスにお勤めの方も近くにはレストランが沢山ありますので何も不自由はありません。最近では高層ビルも珍しくなくなったので、展望台に登る時でも入場料をとるところはあまりないようですが、ここではしっかり徴収されます。それも大人一人千円ですからそんなに安くはありません。ただ、展望台への専用エレベータは分速750mで世界一の速さといいますから仕方ないのでしょう。平日にもかかわらず、地元の方も含めて結構な人数がエレベータの前に並んでいます。でも長蛇の列ということはなく、1回で全員がゆったりと乗れます。確かにこのエレベータは早いですね。それにとてもスムースです。数秒で最高速度に達しますがほとんど揺れは感じません。中でワインでも飲めそうな位です。40秒後にはもう展望台に到着しました。早速外を見ます。お天気は良かったのですが、靄がかかっていたのかあまり視界はききませんね。折角なので登頂記念のワインでも買おうかなと思ったのですが、このようなところで売っている筈もありません。生まれた日の新聞のコピーでも買って帰りましょう。。。



下りのエレベータは5階に止まります。エレベータを出たところは高い吹き抜けのモールになっています。こんなところならお洒落なワインショップでもあるかな。。。とぶらぶら歩いていましたら、ガラス窓越しにワインが並んでいます。面白そうですね。入ってみましょう。お店の中はそんなに広くはありません。カウンターの脇に通路があり、隣のレストラン『LA MILLE MAISON』とつながっています。何でも、このお店で購入したワインは若干の手数料を払って隣のレストランで飲めるのだそうです。それにしてもこのお店のワインは高級品が多いですね。。。入り口付近の棚には1万円以下のワインなぞ殆どありません。ラベルが朽ち果てた年代もののワインの瓶が並んでいます。ところどころ空きがあるのはもう売れてしまったのでしょう。こんなワインでも売れちゃうものですね。中に進みますと、これまた高級なワインのオンパレードです。ほんとに小部屋といった感じなのですが、同じ種類のワインをまとめて置いてあるせいか、種類はそんなにないようです。皆んな選び抜かれた名品なのでしょう。奥に小さなセラーがあります。中に入ってみますと、これまたビックリ!お馴染みの有名なワインが並んでいます。それもさりげなく。。。普通、ロマネコンティなどの超高級品は厳重にかぎの掛かったケースに保管されていて、その姿すら拝めないのですが、ここでは目の前で見ることができます。手にとって眺めることも出来そうですが、私のような者が触れるとバチがあたりそうなので見るだけにしました。ふーーーん、これがロマネ・コンティかぁ。。。何々、一本68万円!どひゃぁーーー。。。



久しぶりに目の保養ができました。結局ワインは1本しか買わなかったのですがそれでも大満足です。また転んでワインを台無しにしないよう、今日は慎重に足元を見て歩きます。そのまま帰っても良かったのですが、途中の横浜駅で途中下車。。。また横浜駅西口の地下街にやってきました。相変わらずの混雑です。ここに来ると横浜っ子のバイタリティを感じます。どのお店も激安なのですが、とりわけ『ゼストクック』というお店は超激安です。お惣菜から肉にお寿司。。。あまりの安さにまたまた買い込んでしまいました。今夜はおご馳走ですぅ。。。



私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。

(赤) オーストラリア: SANDALFORD WINES CAVERSHAM CABERNET SHIRAZ (1997)

Sandalford's Caversham vineyard is situated on the banks of the beautiful Swan River not far from the city of Perth. With the Darling Ranges to the East and the Indian Ocean to the West, Caversham is blessed with fertile soils and a Mediterranean climate that combine to produce wines that are rich and round with an abundance of fruit flavours.

A traditional and uniquely Australian wine style, comprising 62% Cabernet Sauvignon, 23% Shiraz and 15% Grenache, with most of the fruit coming from our Caversham and other Swan Valley vineyards. This 1997 blend is a flavoursome, medium bodied wine, showing the berry characters of Cabernet Sauvignon complemented by the pepper and spice aromas of Shiraz and Grenache. Subtle oak treatment and small additions of fruit from Margaret River and Mount Barker have added to the wine's complexity. This paticular wine, while most enjoyable when first released, will certainly benefit from short to medium term cellaring. Suggested foods: Full flavoured meat, pasta and vegetarian dishes, as well as a variety of soft and semi-matured cheeses.

何しろ、お店には1万円以上もするワインがごろごろしていて、2,000円以下のワインを探すのはなかなか骨が折れます。大して広くもない店内を3回位行ったり来たりしてやっとこのワインに決めました。西オーストラリアの港町、パースの近くに位置するCavershamというところで造られたようですが、さすがに高級な感じです。しっかりしたコクが期待できそうですので、ゼストクックで買い込んだお肉でも焼きましょうかね。。。

ゼストクックではグラムで100円もしない牛肉を買いましたが、ひょんなことから何時ものメンバーからお声がかかり、何と超高級神戸牛のお相伴に預かりました。それで私も自信のこの赤を持ち込んだ次第。それにしても、この肉の量は半端じゃない!スキヤキ用に薄く切った肉を2−3枚。。。なんてもんじゃなく、山のようなかたまりを6人で3皿も食べたのです。『グラム1000円はするでしょう?』とお肉を持ち込まれた方にお聞きしたら、『そんなもんじゃ買えませんよぉ。。。』。でもって今日はもう胃は痛くなるわ、お腹はパンパンになるわでそりゃもう大変でした。神戸牛のさしは松坂牛と全く見劣りすることがありません。つまり脂肪がお肉にびっしりと付いているのです。この脂肪のために柔らかくて美味しいのは当たり前なのですが、反面沢山食べると胃がつかえてきます。でもこのワイン、私の上限価格にランクするだけあってなかなかに素晴らしい。非常に優しい味でありながら奥ゆかしいコクがあって、高級な神戸牛にはピッタリ!やっぱり、赤には上等の牛肉かぁ。。。











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