西新宿・さいとう酒店
年末の食料品買い出しの締めはやはり黒潮市場ですねぇ。中央線の大久保駅、もしくは山手線の新大久保駅からちょっと歩きますが、それだけの価値は十分あります。ここいらにはいろんな国から来られた主としてアジア系の住人の方が多いせいか、お店はとても活気があります。店内は結構広いのですが、商品が山積みされているため歳末ともなると店内を歩くのも大変です。黒潮市場というだけあってお魚コーナーは大変充実しています。パックされた切り身などもありますが、お魚まるごと一本売りも多いためか店員さんの威勢のいい呼び込みがお買い物の気分を高揚させます。どのコーナーもメチャ安なのですが、中でも奥のお肉コーナーはもう大変です。安い上にお肉のパックの大きさが半端ではありません。1キロ・2キロ詰めは当たり前で、ステーキ用のカットなど家庭のフライパンに入るのかと余計な心配をしてしまいます。それでも、フツーのファミリーの方でも野菜・お魚・お肉・その他をショッピングカートに山盛りに詰め込んでお買い物をされています。お正月が終わるころには皆さんクリスマス前の七面鳥状態になられるのではと心配になってきます。
七面鳥ならまだしも、私は醜い豚さんになってしまいそうな気になって、なんか落ち込んできます。結局何もお買い物をしないでお店から出てしまいます。黒潮市場の前には小滝橋通りが通っています。この通りを真っ直ぐに行くと新宿駅の西口に出ます。お天気もいいし、歳末の都会のお散歩を楽しみましょう。このあたりは新宿副都心の直ぐそばに位置していますが結構住んでいらっしゃる方も多いようです。ということは当然酒屋さんもあるということですね!でも今まで何回も歩いたのですが酒屋さんには気づきませんでした。今回は通りの両サイトを注意深く見ていきます。あった、ありました!お店の前にビール箱が山と積み上げられています。でも小さなお店ですねぇ。。。ままよ、とお店の中に入ってみますと店内は更に狭く、その上ワインは数えるくらいしか置いてありません。大きなお店ならまだしも、こんな小さなお店でキョロキョロ見回して何も買わずに出るのも変だし、何かないかなと見ていましたらコート・デュ・ローヌの赤・白のワインが目につきました。こんな小さなお店にしてはなかなかの品です。記念に買っていきましょう。
私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。
- (赤) フランス: TRESCH COTES DU RHONE VILLAGES 2000 YEAR BOTTLE (1998)
- 『トレッシュ コート・デュ・ローヌ・ビラージュ 2000年ボトル』は、西暦2000年祝賀特別ボトルの中重口の赤ワインです。豊かな香りとスパイシーな味わいが楽しめます。
2000年記念ワインもあまりに多すぎて食傷気味ですが、その大半は2000年祝賀の表示をラベルに記載しています。一部、直接ボトルに絵や文字をデザインしているものはありますが、このワインのようにボトルに彫り込んだのは少ないでしょう。こういうのがあると中味も考えずに直ぐ買っちゃうんだからぁ。。。
これぞコート・デュ・ローヌ!と思わせるような、とてもフルーティで爽やかな赤ワインです。ちっとも嫌みがなく最後まで美味しく頂けます。重くこってりしたお節料理などを食べ飽きた頃、このワインと一緒に頂くとまたお料理も美味しく感じられるようになります。何にでも合わせられる万能のワインといっていいでしょう。
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