渋谷・ビックカメラ渋谷ハチ公口店





レシートのサイズも『ビック』ですねぇ。。。


大した用事ではなかったのですが、今日はお休みを頂きました。午前中に用事を済ませましたらちょうどお昼になりました。平日にはお勤めの方をランチに呼び込もうと、あちこちのお店でサービスメニューのランチを出しています。バイキング・スタイルなんかは、味はイマイチながら食べ放題なのでお得です。でも、寒いですけど冬晴れの素晴らしいお天気です。食べ過ぎてお腹を膨らませるよりは、ジョギングでもしてスリムになりたいものですね。。。フーーーム、ハムレットの心境です。『食べるべきか、走るべきか、それが問題だ。。。』。

そんなに悩む間もなく、ハムレットのお腹は食べる方を選びました。確か、渋谷には食べ放題のランチを出すお店が沢山ありましたね。行ってみましょう!渋谷に着きました。早いですね。。。ハチ公前からセンター街へ通じる道は人で溢れています。若い方が多いですね。ますます過激な容姿とファッションになったコギャルのお嬢さんがカメラに収まっています。怪しげなお兄さんとかアンケートを装ったおばさん達があちこちで若い女の子をターゲットにしています。気をつけて下さいね。何だか渋谷も随分変ってしまいましたが、また昔のように誰でも安心して楽しめる街に戻ってくれればと思います。

通りを歩いてみましたが、バイキング・スタイルのランチを出すお店はあるものの、私のちょっと苦手なエスニック風のメニューが多く、なかなかこれと思うお店は見つかりません。結局、お馴染みの全皿100円が売り物の回転寿司のお店に辿り着きました。入り口に並んだ行列は以前と変わりありませんが、カウンターの中には中国から来られたらしいお姉さんに代わってお寿司を握る職人さんしかいません。そのせいか、以前お目当てだった溢れるほどネタを乗せた軍艦巻きは出回らなくなったようです。それでも、一皿100円とは思えない程新鮮で美味しいですね。両隣に陣取ったお兄さんとおじさんの豪快な食べっぷりに身を細めながらも、久しぶりに2桁の(11皿ですよ!)お皿が積み上がりました。ゲップ。。。

お腹も一杯になったところで、またワイン探しの虫が目を覚まします。おっと、その前にスキャナーのクリーナーを買っていきましょう。あまりにも沢山の画像を撮ったもので、最近スキャナーの汚れが気になっています。何しろ、ワインのラベルはもとより、食品の袋や缶詰、果てはブルーチーズのラッピングまでスキャナーにかけたので、汚れだけでなく匂いまでついているような気がするのです。キレイキレイしましょう。

ちょうど道玄坂の通りに出て来ましたら目の前にビックカメラの派手な建物が見えます。外装が派手なのではなくって、広告の飾りが派手なのです。更に驚くべきことは、とても狭い敷地に何とツインビルが建っているのです。でもツインビルというより、複合ビルと言った方がいいかもしれません。それぞれがA館・B館となっていて、入り口は別々ですが中でつながっています。入り口を入りますと、狭い急な階段が上の階に続いています。降りて来る人とすれ違うのも大変です。それはともかくとして、このお店の便利な点は何階に何の売り場があるかを階段の各段に表示してあることです。私の目指す『OA消耗品』は2階のようですね。ん?『6階:お酒』と書いてありますね!まさかこんな家電店にお酒なんかある筈はない。。。と思いつつも、好奇心のついでに立ち寄ってみることにします。

またまた狭い階段を登っていきます。息切れしながらも6階に辿り着きましたぁ。何と正面の棚にはビールが並んでいます。手前の棚にはウイスキーも日本酒もあります。本当にお酒を売っているんですね。狭いフロアをほんのちょっと奥に進みますと、レジの近くに紛れもなくワインが置いてある棚があります。小さな棚ですが、結構な本数がありますね。それも国別にきちんと並べられていて、その上ちゃんとした解説がしてあります。結構高いワインもあるのですが、千円近辺のワインも豊富です。床にはお買い得なワインの入った籠もあります。家電店とは言っても、レジではちゃんとワインのボトルにショック吸収用のクッションを巻いてくれますので持ち運びにも安心です。その上、ビックカメラの文字が入った頑丈な紙袋に入れてくれます。通りを歩いている人も、まさかあの紙袋の中にワインが入っているとは夢にも思わないでしょうね。。。

私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。

(赤) イタリア: VILLA SANDI CABERNET SAUVIGNON (1997)

『ヴィラ サンディ カベルネ ソーヴィニヨン』は、ヴェネト州のトレヴィーゾ県の中心地で造られた赤ワインです。厳選された葡萄で丹念に醸造され、口当たりの滑らかな若々しい味わいが特徴です。適温は18℃で、飲まれる1時間前に開栓して下さい。

カベルネ種の葡萄を使ったイタリアのワインは時々見掛けますが、結構美味しいものです。このワインは4本の中で一番高かったのですが、それでも千円もしませんでした。イタリアのワインらしく、肩の角張ったボトルに入れられています。濃い色をしていて本物のカベルネの味が楽しめそうです。

このワインにはカベルネ・ソーヴィニヨン種の特徴がよく出ています。味に深みがあり、また豊かなコクがあってとても美味しいのです。イタリア産のワインはかくあるべし。。。との固定観念を持ってはいけません。ワインの味が国によって決まりきっているとしたら、どんなにかつまらないことでしょう。ですから、イタリアにもいろんな個性のワインがあっていいのです。



(赤) スペイン: PALACIO DE LA VEGA (1998)

『パラシオ・デ・ラ・ヴェガ』は、最新の技術とナヴァラ地方の伝統に培われた職人の技を共に活かし、丹念に造られたワインです。100%テンプラニーリョを使用したこのミディアムボディのワインは、力強いベリー系の香りと味わいが特徴です。

同じ棚にスペイン産のワインが何本か並んでいたのですが、結局『VEGA』の名前に引かれてこのワインを買うことにしました。お値段からして、恐らく『VEGA SICILIA』社とは何の関係もないとは思いますが。。。

割と上品な味で、なかなか良かったですよん!力強さや濃さと云ったスペインらしさはあんまり表に出ていませんでしたが、よく熟成していて飲み応えがあります。軽いものから重いものまで、いろんなお食事に合わせられると思います。こういったタイプの赤ワインもスペイン産としては貴重ですね。





(赤) フランス: CUVEE BONNET ROUGES (PIERRE BONNET)

『キュヴェ ボネ ルージュ (ピエール ボネ社)』は、フランスのロワール地方でワイン醸造を営んでいるピエール・ボネ社のテーブルワインです。フルーティな香りで柔らかい口当たりが特徴の飲み易いタイプの中辛口の赤ワインです。少し冷やして、ハム・ソーセージやお肉料理等と一緒にお召し上がり頂くのがお勧めです。

これは輸入物のちゃんとしたワインとしては、ディスカウント店でも滅多にお目にかかれないような超安いワインでした。テーブルワインではあるにしろ、ロワール地方の産ですから美しい景色に育まれた美味しい味が楽しめると思います。

ところで、レストランなんかでよくお目にかかる『テーブル・ワイン』と『ハウス・ワイン』の違いって何なのでしょうか?

ほんの少し甘ったるい、それでいてかすかな酸味を感じます。あまりインパクトはありませんが、まさにテーブルワインです。毎日の夕食のお供として気楽に飲んで頂けます。



(赤) イタリア: ROSSO DELLE VENEZIE (BOTTER CARLO)

イタリアは水の都『ヴェネツィア』を州都にもつヴェネト州、その産地の葡萄(メルローとカベルネ)で造られた『ロッソ デッレ ヴェネツィエ (ボッター社)』は、中辛口で飲み易いタイプの赤ワインです。少し冷やしてパスタやお肉料理とお召し上がり下さい。(ラベル/イラスト:佐藤礼恵さん)

今までいろんなワインのラベルを見てきましたが、作者の署名入りのものは初めてではないかと思います。いかにもヴェニスらしい水の風景とゴンドラの絵がメルヘンチックに描かれていて、ほのぼのとした雰囲気が感じとれます。味の方もそうであればいいですね。

このワインは素晴らしく香りがいいです。グラスに注いだ後、暫くはその芳醇な香りを堪能しました。味の方はと言いますと、期待したよりはちょっと軽い感じです。というか、普通のイタリアのワインの味のように思えます。何だか、濃厚な味が香りとして逃げてしまったような気がします。



上の風景はサンマルコ広場でしょうか?下はゴンドラのようです。でも船着き場がないですね。どうやって船から岸に上がるのでしょうか?










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