自由が丘・第28回自由が丘女神まつり





女神が主催するガーデンパーティ

街にあふれる夢。

自由が丘駅前の特設ステージを中心に11の会場で繰り広げられる夢の2日間。

20世紀のフィナーレを飾るドリームフェスティバルです。


今年も待ちに待った『自由が丘 女神祭り』がやってきました。自由が丘には年間を通していろんなお祭りがあるのですが、毎年10月に行われるこの女神祭りが一番規模の大きなイベントです。今年は8日(日)と9日(月)の2日間にわたって開催されましたが、8日は何とかお天気が持ちこたえたものの、9日は残念ながら午後まで土砂降りの雨でイマイチ盛り上がりに欠けたようです。お祭りの会場は自由が丘駅周辺に設定されますので、徒歩で簡単に回ることができます。メイン会場は駅前のロータリーにある花壇に設置されます。普段、花壇には女神像があるだけなのですが、お祭りになると鉄骨を使った本格的な舞台が造られます。メイン会場の他には、各通りに沿って全部で11箇所のテーマ会場が設けられます。会場の配置図と催しの内容を掲載したパンフレットが用意されていますので、これを頼りに歩けば間違いありません。



女神祭りの期間中、ワインの芳醇な香りが街のあちこちに満ち満ちますが、決して大人だけのお祭りということではありません。お子さん向けのアトラクションもありますし、お年寄り向けのプログラムもあります。また、バザールとか環境を考える展示などもあって、とにかく誰でも楽しめるのです。私の楽しみは、駅南口にあるマリ・クレール通りで開かれる野外ワインコーナーです。ここだけはお祭りの前日(今年は7日の土曜日)から3日間開かれます。どの会場にもお酒類は出されるのですが、やはりワインの種類と量はここが一番です。緑道に置かれたテーブルに陣取り、お店と同じお値段でワインを買い(グラスでもボトルでもO.K.)、フードコーナーのチーズとかお料理をおつまみにしてワインを楽しみますと、何とも云えない幸せな気分になります。



土曜日はお天気が良かったので、1時過ぎにマリ・クレール通りの会場に行ってみました。マリ・クレール通りから緑道に至る細い道には恒例の蚤の市が開かれ、骨董品から日用品までいろんなモノが並べられています。その先にはワインとフードのコーナーがあるのですが、何時もの如く焼き鳥を焼くもうもうたる煙に包まれています。ワインコーナーには赤・白合わせて全部で50種類のワインがずらりと並んでいます。グラスでも飲めますので、既に全てのワインの栓が抜かれています。隣のフードコーナーでは、焼き鳥だけでなく揚げ物とか焼きソバとか、とにかく何でも出来るそばから(中程度の駄洒落です)売れていきます。こういう雰囲気が好きなんですね。緑道のテーブル席を見ますと早くも満席です。ちょっと出遅れたかなとは思いましたが、まずはシャンパンを頂こうと思います。さすがに一人で1本では後が続きませんのでグラスにします。あれこれ見ていくうちに、一番安いスペインの発泡酒を選んでしまいました。。。

今年は恒例のギャルソンレースがプログラムから消え、何とも残念です。レース自体も面白いのですが、予想した順位を投票して海外旅行のチケットを引き当てる抽選会がまた楽しみなのです。いろいろ難しいこともあるのでしょうけど、来年は是非復活して欲しいですね。

私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。

(赤) フランス: VICHON MEDITERRANEAN SYRAH (1996)

『ヴィション メディタレニアン シラー』は、カリフォルニアの名門、ロバート・モンダヴィが南フランスのラングドック・ルーション地方の太陽の恵みを一杯に受けたシラー種で醸造したワインです。伝統的で野性味のあるスパイシーな風味をしています。豊かで熟した果実の個性が広がります。瓶詰はカリフォルニアにあるウッドブリッジ・ワイナリーで行われています。

シャンパンが発泡酒になりましたので、次はちょっといいワインを。。。と思いましたが、結局一番安いこのラングドックの赤になってしまいました。フードコーナーでこれまた格安の珍しいベルギーのパテを買い込み、早速頂くことにします。

さすがにロバート・モンダヴィですね。原料となった葡萄も出来が良かったのでしょうけど、これを素晴らしいワインに仕立て上げた技術も大したものです。私は赤ワインはこれしか飲みませんでしたが(飲めませんでしたが)、恐らく24種あった赤ワインの中ではベスト3に入る位の美味しさではなかったかと思います。ラングドックともカリフォルニアとも違い、見た目も味も非常に濃く、それでいてまろやかな美味しさがあります。パテとも良く合いましたが、自家製葡萄パンとロックフォールがあれば尚良かったですねぇ。。。













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