成城!と聞いただけでお屋敷街とか有名人の住んでいるところとお感じになるかもしれませんが、ロスのビバリーヒルズほどのことはありません。私も始めて小田急線の成城学園前駅で降りてみましたが実に庶民的なところです。成城には有名な芸能人も沢山お住まいと聞いていますが、本当のところはよくわかりません。それはさておき、駅の北口を出ると少ないながらも桜の木があります。都会の中の夜桜など特に風情があります。
で、右手に目を向けると中堅のスーパーが見えます。確か成城石井のお店はこのあたりだったよね。。。と思いながらそのスーパーの看板を見るとこれがあの『成城石井』なのです。私はてっきりワインの専門店かと思っていましたがスーパーだったのですね。気をとり直して入ってみると、そこは成城!やはり商品は輸入物とか高級品が多いようです。チーズ売り場もそこそこ種類が揃っています。ちょうど、青山の紀伊国屋インターナショナルとよく感じが似ています。
ワインは?と探したところ、出口近くの棚にズラリと並べてありました。更にウイスキーなどと一緒のコーナーに、箱に入れたワインが見えます。スーパーのワインとはいっても安いものを見つけるのが難しい位、高級品が揃っています。いろいろ見たのですが、適当なものがなく諦めかけたときにポルトガルの白ワインが目につきました。お値段も手頃でなかなか美味しそう!これにしましょ。。。と一本だけ買いました。家に帰ってヘンな名前を発見するとも知らず。。。
でも、ワインだけでは勿体無いともう一度売り場をまわると成城石井ブランドの牛乳が山積みされていました。大きなスーパーですと、自社ブランドの牛乳を売っていてもおかしくはありませんが、失礼ながらこの位の規模でやっていけるのかなと思いつつ買ってみました。
ところが、家に帰って飲んでみたらこれが実に美味しい!子供の頃、病気になった時に(時だけ)飲んだ絞りたての牛乳そのものの味なのです。買ったときには気がつかなかったのですが、よくよくラベルを読んでみると結構こだわりの牛乳らしいということが分かりました。低温殺菌は時間がかかりますからそれだけ手間も食うのでしょうけど、そんなに高くもない品物にこれだけ手をかけるその良心的な姿勢に感心しました。ラベルとラベルに書いてあった四季のメルヘンチックな詩がなかなか面白かったので写させて頂きました。ただ夏の詩はありません。