ミラノ・RISTORANTE LA GALLERIA





お店のHPは、ここを参照して下さい(イタリア語ですが)。


パレルモから飛行機でミラノに戻りました。ホテルにチェックインした後で、今日はダビンチの「最後の晩餐」を見物(見学?)に行きます。「最後の晩餐」は、ミラノ市内にあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の敷地内の修道院の食堂の壁に描かれた世界で最も有名な壁画ですね。世界中から観光客がやってきますので、見学は完全予約制になっています。ツアーの団体客ならチケットの心配をする必要はありませんが、個人客は事前に予約をしておかなければなりません。また、見学時は予約時間の30分以上前に到着しなければなりませんので、指定された時刻に遅れたらアウトです。荷ほどきもそこそこに、地下鉄で教会に向かいます。



教会の建物は意外と大きく、巨大なドームが印象的です。



教会の敷地内にある修道院の食堂の前には既に観光客が集まっています。子供の頃は「最後の晩餐」の実物を見ることなぞ夢のまた夢でしたが、これからいよいよ対面です。



壁画のある部屋に入りますと、壁画の保護のためか、照明は殆どなくひんやりとしています。つい最近、20年以上にも及ぶ歳月をかけて行なった壁画の大修復が終わったばかりなので、この時期に見学できるのはラッキーです。何時間でも眺めていたいのですが、15分で次のグループと交代です。でも、「最後の晩餐」はしっかりと目の奥に焼き付けておきました。



次はドゥオーモを見物します。世界最大のゴシック建築だそうで、高さもさることながら、横幅も長く、世界で二番目の体積と広さを誇っています。



地上から眺めているだけでは勿体ないので、ドゥオーモの上に登ってみます。



間近に見える尖塔の天辺には聖人の像が飾られています。ミラノ市内も一望できますね。



ドゥオーモは広場に面して建っていますが、広場からはヴィットーリオ・エマヌエーレ2世ガッレリアと呼ばれるアーケードが延びています。高級なお店が並んでいますが、レストランもあります。今夜の夕食は、その名も「ガッレリア」というレストランで頂きます。



先ずはよく冷えたビッラで喉を潤します。おや、早々と白ワインもスタンバイしています。



最初は生ハムとメロン。前菜には最高ですね。



次はスモークサーモンのお皿。これがないと私のディナーは始まりません。



次はミラノ風リゾット。「風」と言っても、こちらが本家本元です。サフランで色づけしてあるのが特徴です。



次はポルチーニ入りのパスタ。お土産に買ったポルチーニもこんなに美味しく調理できるといいんですけど。



次はミラノ風カツレツならぬ、ミラノ風チキン。カツレツでなくチキンになったのは、狂牛病問題のせいで仔牛の肉が使えないために止むなくチキンで代用したためです。



チキンのもも肉を叩いて随分と薄くしたみたいですね。


最後のお皿ですが、何だったけ?



私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。

(白) イタリア: GEWURZTRAMINER DI BRESSANONE (2000)

特に解説はありません。ドイツの白ワインのような名前ですが、イタリア国内のCHIUSAというところで造られたのだそうです。

レストランで飲んだ白ワインですが、CHIUSAはドイツ国境に近いイタリア北部の町だそうです。アルプスの山間に位置しているため、素晴らしい白ワインを産み出すのだとか。





(赤) イタリア: FRANCIACORTA CA'DEL BOSCO (1998)

特に解説はありません。

ラベルに表示された「Ca del bosco(カ・デル・ボスコ)」とは、ミラノが州都であるロンバルディア州にあるワイナリーです。「FRANCIACORTA(フランチャコルタ)」は評価の高い発泡性ワインの名称ですが、これは赤ワインでした。調べてみますと、この地域て造られる非発泡性のワインには、「Terre di Franciacorta(デッレ・ディ・フランチャコルタ)」のDOCが付くそうです。このDOCは非発泡性のワインのもので、主に国際品種で造る白と赤に使用されます・・・とのこと。。ナルホド。ちなみに、ラベルの三段目にある「Denominazione di Origine Controllata」がDOCのことで、統制原産地呼称ワインを意味しています。













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