東京駅八重洲口・大丸東京店 第60回世界の酒とチーズフェスティバル
デパートの食の催し物といいましたら、「九州物産展」とか「全国駅弁展」とか、地方の食材を集めたものが多いですね。東京駅八重洲口の大丸デパートでは、定期的に「世界の酒とチーズフェスティバル」を開催しています。文字通り、世界各国から選ばれたワインとチーズを展示・即売する催しです。試飲目的で足を運ぶ不届き者もいますが、世界各国の珍しいワインを求めて訪れる人もいます。私はその両方ですが。。。
私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。
- (赤) 韓国: MOUNTAIN DEW CUPID
- 「マウンテンデュー」とは、韓国奉化郡にある小白山のことです。いにしえは仙人が度々訪れたと云われるこの秀麗な峰々は、国立公園に譲られ、今なお山紫水明が保たれています。その健やかな環境で育った山葡萄のみを100%使い、余計な旨み調節を一切せずに、自然の豊かな味と香りをそのまま封じ込めた最高級と呼ぶに相応しい滋味溢れる果実酒です。
健やかさを育む優れた天然成分
文献によれば、山葡萄は韓国・中国の満州・日本などの山野に自生し、古来より実および根は漢方薬として虚弱・頭痛・腰痛・肺炎・肺結核・利尿・肺疾患・解毒・火傷・凍傷・皮膚炎・関節炎などの疾病に用いられてきました。栄養面においては、カルシュウム・リン・鉄分・灰分などは赤ワイン葡萄の2倍以上、抗酸化作用物質ポリフェノールの一種であるアントシアニンもまた多量に含有されています。現在では、それらの成分は低血圧・血液循環・婦人病・消化促進・不眠症・便秘・疲労回復・二日酔などを和らげたり、また心臓病の予防や抗ガン効果があることなども分かってきました。このワインは特別な酵母を用い、長期に渡る丁寧な低温での発酵と熟成によって仕上げられています。自然な甘さの中にぎっしりと詰まった果実感は新鮮で、さながらもぎたてのフルーツそのものです。従来の甘味果実酒とは異なった、全く新しい美味しさと高い品質を皆様にお届け致します。マウンテンデューは、まさに神仙の命の恵み、大自然の贈り物そのものと申せましょう。
Excellent for revitalizing blood circulation, preventing heart attacks
Apart from the aroma and taste, wild grape wine can be used as a curative for various diseases. Wild grapes grow naturally in the mountain and fields of Korea, Japan and China. According to early records, fruits or roots have widely been used in oriental medicine. Wine made from wild grapes is especially excellent as a nourishing tonic for the blood after serious illness. It is good for fatigue, headaches, lumbago, pneumonia, white plague, diuresis, lung disease. It can even be used as an antidote for burns, chilblains, skin disease and arthritis. Wild grapes contain 2-3 times more calcium, phosphorous, iron and lime than normal red grapes. They are also high in anthozyan, which operates as an antacid. Wild grapes help to lower blood pressure and promote blood circulation. It can aid in feminine diseases, indigestion, insomnia, constipation, hangover; as a preventative against heart disease and cancer. There is a huge range of beneficial and curative qualities.
すっかり春・秋の恒例となった、大丸デパートのワインとチーズのフェスティバルですが、今回の目玉は韓国産のワインです。最近ではなかなか珍しいワイン生産国が見つからず、もはや世界にはこれ以上ワインを造っている国はないものかと諦めていました。そんな中での韓国ワインです。韓国は日本のお隣にありますが、私は未だ行く機会に恵まれず、ワインを造っているとは夢にも思いませんでした。でも、焼肉にしろキムチにしろ何となくワインは合いそうですね。これは買わねば!と勇んで出かけたのですが、何と1本5千円もする超高級ワインでした。。。
買おうか買うまいか、散々迷った末に結局買ってしまいました。珍しいワインを目にすると、もう二度とお目にかかれないのではという強迫観念にかられてしまうんですね。長期保存はどうかと思って、割と早く飲んでみました。ワインはワインなんですけど、西欧のワインとは大分味が違いますね。山葡萄とワイン用に特化された葡萄の違いでしょうか?でも、滋養深い味で、それはそれで美味しかったです。
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