ディジョン・HOTEL DU NORD
ホテルのHPは、ここをご覧下さい。
エペルネから再びパリに戻ってきました。パリ東駅からディジョン方面へのTGVが発着するセーヌ川右岸にあるリヨン駅に移動します。リヨン駅からディジョン駅までは2時間弱です。ワインを飲む間もなくディジョン駅に到着しました。今夜宿泊するノルドホテルは市の中心部にあり、ディジョン駅からも歩いて行けます。明日はレンタカーでボーヌに行きますので、駅で周辺の道路地図を購入しておきます。
ホテルに荷物を置き、早速市内観光に出かけます。ディジョンはかってブルゴーニュ公国の王都だったことから、そのその栄華を物語る建物が市内のあちこちに残っています。ダシル広場には、凱旋門(ギョーム門)が威風を放っています。元々は城壁の一部だったようですが19世紀に崩れ、門だけが残ったとのこと。パリの凱旋門に比べると小ぶりですが、ディジョンのシンボルです。
ブルゴーニュ建築の傑作と言われているノートルダム教会の外壁にフクロウの彫刻があります。ちょうど手を伸ばすと届くくらいの高さにあり、左手でフクロウに触ると幸せになれるとか。私は両手で触ったような。。。
ホテルに戻って、ディナーまでのひと時をバーで過ごします。石材がむき出しになったカーヴのような趣のある部屋です。バーテンダーは二十歳くらいの好奇心旺盛な若者でした。タトゥーに興味があり、自分も入れたいと言っていましたので、ヤメトケと忠告はしたのですが。。。
地下にはワインセラーがあり、ブルゴーニュワインの本場らしく、沢山のボトルが並んでいました。
ディナーは、ホテルに併設されたレストラン「ド ラ ポルテ ギローム」で頂きます。前菜はエスカルゴです。さすがに本場の味は格別ですぅ。それにしても、下のお皿の柄の美しいこと!
メインはブルゴーニュ郷土料理の牛肉の赤ワイン煮です。ジュヴレ・シャンベルタンがすすみます。
ワインが残ったので、チーズの盛り合わせも追加します。ブルーチーズがたまりません。
デザートです。
最後はコーヒーで締めます。
このコースター、何だったけな?
美食と美酒に大満足でしたが、この後が大変!ディジョンといっても夏なので空調は必要です。それが故障したとのこと。それだけなら我慢もできますが、ナント暖房に切り替わったまま戻せなくなったとのこと!蒸し暑い夜に暖房がガンガン効いていたらたまったものではありません。結局、朝まで直ることはありませんでした。。。
私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。
- (白) フランス: MARSANNAY LES VIGNES-MARIE (2000)
- 特に解説はありません。
ホテルのレストラン「ド ラ ポルテ ギローム」で飲んだ一本目のワインです。それほど格はありませんが、フルーティな味で料理とよく合います。
ブルゴーニュの白ワインですが、日本ではあまり見かけません。程よい辛さと奥深い味で、白ワインなのにとてもコクがあります。香草入りのエスカルゴによく合います。
- (赤) フランス: GEVREY CHAMBERTIN (1993)
- 特に解説はありません。
ホテルのレストラン「ド ラ ポルテ ギローム」で飲んだ二本目のワインです。ジュヴレ・シャンベルタンにもいろんな作り手がありますが、ネットでの紹介文には「ピエール・ブレは小規模ながらワイン造りには定評のあるコート・ド・ニュイ地区ジュヴレ・シャンベルタン村のネゴシアン・ドメーヌです。自社畑のワインであれ、買い付けたブドウから造るワインであれ、一貫して長期熟成に耐えるスタイルの素晴しいワインを造り出しています。樽熟成に由来する個性を大切にすることも特徴です。石垣に囲まれた「クロ・ド・ラ・ジュスティス」(2.5ha)は,ブレ社の所有する自社畑中で最も有名な畑です。一級畑ではありませんが、例外的に一級に匹敵する素晴らしいワインを産み出す畑として高い評価を得ています。」とあります。
素晴らしい香りが最後まで持続します。芳醇な美味しさで、牛肉の赤ワイン煮とよく合います。
戻る