リヨン・CHEZ MOSS







お店のHPは、ここをご覧下さい。


朝になりました。食欲復活です!今日は一日リヨンの市内観光を楽しみます。リヨンは、ローヌ川とソーヌ川に挟まれたフランス第二の都市です。ローマ時代からの古い歴史を誇るこの町は、有名な服飾と料理だけではなく、音楽や絵画、演劇など文化の香りも一杯です。リヨンの市街地全体を見下ろせるフルヴィエールの丘からの眺望は、川によって仕切られた統一感のある美しい新市街と、まるで迷路のような旧市街の対比を際立たせています。



新市街にあるベルクール広場から道路ひとつ隔てたところに、リヨン生まれで「星の王子様」の作者サン・テグジュペリと星の王子様の像があります。銅像は2000年の生誕100周年を記念して建てられたとかで、真新しいですね。



西の方向には、フルヴィエールの丘の上にノートルダム・ド・フルヴィエールバジリカ聖堂が聳えています。



丘に向かって更に西に進めば、大きな川と交差します。この川が新市街と旧市街を分けるソーヌ川です。



旧市街にある駅からケーブルカーに乗って丘の上を目指します。ケーブルカーの駅から地上に出ますと、目の前にノートルダム・ド・フルヴィエールバジリカ聖堂が姿を現します。入口の前にはリヨンのシンボルであるライオン像が鎮座しています。



聖堂の横には、リヨン市街を一望できる展望台があります。手前に見える教会が旧市街のサン・ジャン教会、その背後の川がソーヌ川、川向こうが新市街、さらにその先にローヌ川が流れています。



聖堂を出て左手に少し下りますと、古代ローマ劇場があります。その昔のローマ支配時代の名残りですが、紀元43年の築造でフランス最古のローマ劇場だそうです。



フルヴィエールの丘から下り、ソーヌ川を渡って新市街に戻ってきます。ソーヌ川沿いは大きな歩道があり、青空市場(マルシェ)が開かれていました。100以上のお店が軒を連ね、リヨンの中でも大きな青空市場だそうです。



旬でカラフルな野菜や果物、チーズや総菜、自家製のジャムや蜂蜜など、見ているだけで楽しいです。



お肉やお魚も売っています。



マルシェの近くに、食の街リヨンを代表するレストラン街であるメルシエー通りがあります。ソーヌ川からひとつ東に入った南北に伸びる細い通りにレストランやパブがずらりと並んでいて、俗称レストラン通りと呼ばれています。道頓堀みたいな通りですかね?



ランチは、メルシエー通りの中ほどにあるシーフード・レストランのシェ・モスで頂きます。



最初は魚の旨みがしっかり溶け込んだ魚介類のスープです。魚介類のスープといえば、マルセイユのブイヤベースが有名ですが、私は具のないスープ・ド・ポワソンの方が好きですね。サフランを使った濃厚なスープにチーズを載せたパンを沈めます。たっぷりとスープを吸ったパンは魚介の旨みたっぷりで、これがまた白ワインとの相性が抜群です。



次は海老のフリッターの小皿。ビールでもいいですね。



更に、ワタリガニの蒸し物。丸ごと一匹ですが、どうやって食べましょうか?



グリルドサーモンも続きます。お皿からはみ出しそうな大きさです。



貝の盛り合わせはお皿から零れ落ちそうです。これで何人前?



牡蠣は専用の鋏を使って殻を開けます。これにレモンを絞ってツルッ!ワインをゴクッ!



お皿には貝の残骸が残ります。ふーっつ、喰った喰った。。。



お腹も膨れて、午後のお散歩です。リヨンのショッピング街は近代的でセンスがあります。銀座のように、垢抜けている感じですね。



東に進んで、ローヌ川の川岸に来ました。さすがに大河ですね。ローヌ川はフランス4大河川の一つで、主としてフランス南部を流れて地中海に注いでいます。流域にはローヌワインの産地が散在していますが、今回の旅では残念ながら訪れる予定はありません。



メルシエー通りのレストランは観光客が多いのですが、街中にはセンスの良い高級レストランも沢山あります。。。でも、やっぱり庶民的なレストランを意味する「ブション」に足が向きます。



ランチをたらふく食べたのですが、ディナーは別腹です。とあるブションに入ります。



リヨン名物の「クネル(魚のすり身を蒸したもの)」です。巨大なすり身の塊と付け合せのジャガイモだけのシンプルな一品です。大きすぎて食べるのに一苦労です。



サングリアかな?いや、ハウスワインでしょう。



鯖のムニエルです。ここまでくると家庭料理といった感じです。



これはスープでお米を煮込んだもの。鶏のモモ肉がドーンと入って、ボリューム満点です。満点すぎてお腹に入りません。。。



もちょっとリヨンらしい高級レストランにすれば良かったなぁ。。。

私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。

(白) フランス: VIRE-CLESSE CUVEE SPECIALE (2001)

下記の解説があります。

    ORIGINE:
    BOURGOGNE, MACONNAIS ENTRE TOURNUS ET MACON.
    EXPOSITION:
    EST-SUD-EST EN COTEAUX, ALTITUDE 240m
    SOL:
    ARGILO-CALCAIRE
    CEPAGE:
    100% CHARDONNAY.
    SERVICE:
    12℃ A 14℃
    STOCKAGE:
    BOUTEILLE COUCHEE A L'ABRI DE LA LUMIERE.
    CONSERVATION:
    2 A 5 ANS.


シェ・モスで飲んだ白ワインです。大して高くもなかったのですが、『GRAND VIN DE BOURGOGNE』とあります。ホントかな?

マコンの白ワインですが、香りとコクが良かったです。











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