アルカシオン・L’ECAILLER DIEGO PLAGE
お店のHPは、ここをご覧下さい。
一夜限りの豪勢な滞在を後にして、最後の、そして今回の旅行の本命であるボルドーに向かいます。レンタカーでボルドーの有名シャトーを巡る予定なのですが、ボルドーを訪れるのは初めてな上に、運転が下手なので混雑した市内中心部の営業所で車を借り出すのはリスクがあります。そこで、一旦ボルドーまで列車で移動した後で、さらにローカル列車に乗り換えてアルカシオンで一泊し、近くのハーツ営業所で車を借り出すことにしました。アルカシオンは牡蠣の養殖が盛んですので、ついでにシーフードも堪能しようと思います。
という訳で、チケットにはビアリッツ駅からボルドー・サン・ジャン駅までとなっています。
ビアリッツからボルドーまでは列車で2時間強かかります。豪勢な朝食を食べてお腹は一杯ですが、ビュッフェを見物したいと思います。結構空いていますね。
見物だけで済む筈はありません。ハイネケンとペンネで軽いスナックを頂きます。
ボルドーの表玄関口であるボルドー・サン・ジャン駅に到着しました。
構内は広く、天井も高いですね。建物はとても格式があります。
ボルドー・サン・ジャン駅からローカル列車(近郊電車のような感じ)に乗ってアルカシオン駅にやってきました。日曜日の昼下がりということもあって、プラットホームは閑散としています。
今夜泊まるホテルはビアリッツのオテル・デュ・パレとは比べものになりませんが、ベランダからはアルカシオン湾(大西洋?)が一望できます。ホテルは浜辺に直結し、良質な砂浜は人気の海水浴場となっています。
砂浜に行ってみますと、海水浴客がいないところには海藻が流れ着いていました。漁港もあるそうなので、今夜のシーフード・ディナーが楽しみです。
海岸の遊歩道(プロムナード)を歩いて行きますと、沢山の人が散策しています。
砂浜に怪獣の死体が!いえいえ、これは砂で造ったオブジェのコンクール出品作品なのです。
さて、ディナータイムです。アルカシオンには多くの観光客がやってきますので、海辺には多くのレストランがあります。やはり、シーフードを売りにしているお店が多いようです。
海が一望できるオープンテラスの席でディナー開始です。先ずはビエールか、シャンパンか、はたまた白ワインか?最初は今回の旅で3回目となるスープ・ド・ポワソンです。な・なんと、大きな鍋に入れて供されました。
チーズとか何とか、具も山盛りです。
スープ・ド・ポワソンだけではディナーは終わりません。次は手長海老と貝の盛り合わせです。アルカシオン名物の牡蠣もたっぷり盛られています。
お食事が終わる頃、夏の遅い日の入りとなりました。大西洋の地平線を真っ赤に染める夕焼けは素晴らしい眺めです。
海岸沿いにはカジノなどもあります。明日は車の運転をしますので、ホテルに戻って早めに休むことにしましょう。
私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。
- (白) フランス: CHATEAU GRAVILLE-LACOSTE GRAVES (2001)
- 特に解説はありません。
アルカシオンのレストランでシーフードと一緒に飲んだワインです。産地のグラーブス(GRAVES)は、ボルドーの葡萄畑の発祥の地と言われる由緒ある地区で、ボルドー市の南方のガロンヌ河左岸に広がっています。ガロンヌ河はその源をスペイン国境のピレネー山脈に発し、葡萄畑はこのガロンヌ河が運んだ砂利と玉石で覆われています。グラーブスという地名は、砂利を意味する「Graves」からきています。
お店の方のお勧めで選んだ白ワインです。スープ・ド・ポワソンに良く合いました。やや軽めで、あっさりした味でした。
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