マルゴー・RELAIS DE MARGAUX
ホテルのHPは、ここをご覧下さい。
昨夜のディナーに続いて、朝食も豪華メニューです。こんな朝食を頂けるのもあと数回になってしまいました。食べなくっちゃぁ!
今日はシャトー・マルゴーの見学コースを予約してあります。今夜宿泊するホテルは日本で予約しておきましたので、時間を気にしながら探し回る必要はありません。シャトー・マルゴーの見学までには時間がありますので、その前にシャトー・ベイシュビルにも行きたいですね。日本では見学の予約ができなかったのですが、ホテルのフロントに尋ねると9時の見学コースを紹介してくれました。見学ができるとは期待していなかったので、出発の準備が間に合いません。脱兎のごとく荷物をまとめ、車を飛ばします。こういう時に限って道に迷い、ようやっと9時ギリギリにシャトー・ベイシュビルに辿りつきました。
ベイシュビルのラベルには帆を下げた船が描かれていますね。シャトー・ベイシュビルはジロンド川に面した場所にあり、16世紀後半にこのシャトーの持ち主になったデ・ペルノン公爵はフランス海軍の提督も務めていたため、ジロンド川を往来する船はシャトーが見えると帆を下げて彼に敬意を表したということです。「ベイシュビル」とは、この地方の方言で「帆を下げよ」という号令を意味する言葉なのだそうです。
見学コースでは、シャトー内のいろんな設備を見ることができます。これは荷物を運ぶローラーでしょうか?
巨大な貯蔵タンクもありますね。
地下にはおびただしい数の熟成を重ねるワイン樽が並べられています。
シャトー・ベイシュビルのフランス式庭園は手入れが行き届いていて、本当にきれいです。植栽もよく考えられた配置になっています。
広大な芝生の先にはジロンド川が見えます。ゴルフ場みたいですね。
今年のベイシュビルの出来や如何?
例によって、シャトー・ベイシュビルの葡萄畑に落ちていた(本当ですよぉ!)葡萄の葉を栞にして持ち帰りました。
シャトー・ベイシュビルから車を少し走らせますと、エキゾチックな外観のシャトーが現れます。シャトー・コス・デストゥルネルです。塔の形状が東洋的で、印象に残ります。
また暫く車を走らせますと、葡萄畑の中に原発格納容器みたいな形状の塔が見えます。
車を降りて近づいてみますと、ここがシャトー・ラトゥールのようです。してみると、あの塔がラベルに描かれたものでしょうか?
今年のシャトー・ラトゥールの出来は如何?
例によって、シャトー・ラトゥールの葡萄畑に落ちていた(本当ですよぉ!)葡萄の葉を栞にして持ち帰りました。どういう訳か、粉々に砕け散ってしまいましたが。。。
シャトー・マルゴー見学の時間がきました。正門までは長いアプローチが続きます。
正門の前に立ちますと、マルゴーのラベルに描かれた建物と全く同じ構図になっています。
見学は、ガイドさんに引率されて数人で一組になって行われます。とにかく広い敷地です。
館内の部屋は整然としていて、美術館のようです。
今年のシャトー・マルゴーの出来は如何?
例によって、シャトー・マルゴーの葡萄畑に落ちていた(本当ですよぉ!)葡萄の葉を栞にして持ち帰りました。
さて、今夜は日本で予約しておいたルレ・ド・マルゴーに泊まります。マルゴー村にあるホテルの敷地は広大で、リゾートホテルのような感じです。館内の長い廊下にはワインが収められたケースが並んでいます。
突き当りには、さらに多くのワインが陳列されています。
さて、今夜のディナーの始まりです。ボルドー市内で泊まるホテルはどこにでもあるシティホテルなので、シャトーに泊まるのは今回の旅行で今夜が最後です。豪華なディナーも最後ということになります。
前菜は?二口で終わってしまいそうですね。
お魚料理です。
お肉のソテーかな?
デザートは飴細工のネットがかかった冷菓かな?
今日はボルドー市内に移動します。車も返却しますので、気楽になります。その前に、朝食を。。。
私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。
- (赤) フランス: PAVILLON ROUGE DU CHATEAU MARGAUX (1997)
- 次の解説があります。(文字が小さく読みづらいですが)
ルレ・ド・マルゴーのディナーで飲んだワインです。せっかくマルゴーの地元に泊まったのだからと、奮発して本物のマルゴーにしようかと思ったのですが、あまりに高くて断念しました。代わりに選んだのがこのパピヨン・ルージュです。パピヨン・ルージュは、ボルドーの女王シャトー・マルゴーのセカンドワインです。シャトー・マルゴーは世界で最も高い名声を有するメドック地区の4つの第1級格付け銘柄ワインのひとつですが、第1級の名声に達しないと判断されたワインはセカンドラベルのパピヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴーとして販売されます。ちなみに、セカンドラベルにも満たないと判断されたワインは、単なるマルゴーの名称で販売されることもあります。単なるマルゴーなら私も以前飲んだことがあります。ここをご覧ください。
香りはそれほどはありません。1997年ということもあって、意外に軽く、辛口の味でした。
戻る