横浜・Wine&Mart樽屋





いやいやいや、公団巡りも楽ではないですな。横浜の能見台というところに新規募集があるというので、今年の運試しも兼ねて出かけてみました。能見台というと如何にも遠そうですが、品川駅から京浜急行の特急に乗ると意外と早く着きます。能見台駅には鈍行(普通ともいいます)しか停まりませんから、上大岡というところで乗換えとなります。三浦半島の入り口にある能見台からは、場所によってですが東京湾が望めます。目指す公団のアパートは高層の建物で、最上階の部屋からは春の日差しに煌めく海の様子が見てとれます。都心からは随分と離れますが、海を眺めながら暮らせる憧れの住まいです。

上から下まで公開されている全てのモデルルームを見て回ったのですが、帯に長し、襷に長しでイマイチ気分が乗りません。あの建物がモチョットずれていたら日差しが入ったのになあぁ。。。とか、ベランダの向きがモチョイ東に向いていたら真正面に海が見えるのになあぁ。。。とか、間取りが。。。とか、要するに好みが贅沢なんですな。結局、ルーフバルコニー付きの南西角部屋に気が傾いたものの、ひとまず今日は退散ということに相成りました。。。

でも、そのままでは帰れません。関内駅で下車してこの間見つけられなかった中華街の新しいテーマパークに再挑戦しようか、それとも馴染みの横浜駅地下街に行ってお惣菜でも買おうかと暫し思案します。結局、テーマパークより食い意地が勝ったようです。関内駅を通り過ごして横浜駅で下車します。ちょうど、地下鉄港みらい線と東急東横線が相互乗り入れ開始する直前で、横浜駅の構内も人出が多く何となくざわついています。とりあえずいつもの西口地下街に下りてみます。

地下街には、定番のお魚屋さんに肉屋さんにお惣菜屋さんがあった筈。。。なのですが、最近ご無沙汰していたせいか探し回ってもお店が見当たりません。あれぇ〜〜〜と探しているうちにチラとボトルの山が見えました。食い気が飲み気に代わって足は自然と酒屋さんの方に向いてしまいます。このあたりには酒屋さんはなかったと思いますが、最近オープンしたのでしょうか?ワインの品揃えも豊富なようですので、ちょっとお邪魔してみましょうかね?

私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。

(赤) フランス: CHATEAU LA MERCERIE BORDEAUX (2002)

特に解説はありません。

お店は極端なディスカウントショップではないのですが、入り口付近の棚には1本999円ナリの値札を付けたそこそこのワインが並んでいます。勿論、奥の方にはそれなりの高級なワインもありますが、今日は交通費もかけたしで手前の棚に専念します。このラベルの柄はボルドー産のワインによく見受けられますが、飲んだことがあるかどうか記憶は定かではありません。さほど興味を引く訳ではありませんが、お値段もそこそこなので試してみようと思います。ちなみに、MERCERIEには『小間物屋』という意味があります。女性名詞なのでLAが付いているのですね。『シャトー小間物屋』?ちょとヘンですねぇ。。。

味はとりたててどうのということはないのですが、如何にもボルドーの大衆ワインらしくちょっと辛めの軽い感じがします。若飲みタイプのようですので、軽く食べて軽く飲むようなときにはちょうどいいでしょう。















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