ジョンレノン・ミュージアム





横浜のカレーミュージアムと中華テーマパークに続いて、今度は前々から行きたかったジョンレノン・ミュージアムに行くことにします。場所はさいたま新都心らしいのですが、正確なところはよく分かりません。早速インターネットで検索してみます。サッカーで有名な『さいたまアリーナ』の中にあるようです。あまり行ったことのない場所なもので、念のため地図を印刷して持って行くことにします。おんや、『このクーポン券持参の方にはコーヒーまたはグラスワインをサービス』と書いてあります。これはラッキーですね!

さいたま新都心駅には、新宿からですと埼京線で大宮に行ってから京浜東北線または宇都宮線で1駅戻るのが便利です。結構時間とお金はかかりますが、ビートルズ世代の人間にとってはリバプールのビートルズミュージアムと並んで是非とも訪れたい場所です。生憎の強風(つうか、台風並み)の中、吹き飛ばされそうになりながらもミュージアムの入り口に辿り着きます。スーパーアリーナでは何かのコンサートが開催されるらしく、周囲は奇抜なコスチュームの若い子達で溢れています。ちょっと場違いな感もしないではありませんが、真っ直ぐにミュージアムの中に入ります。え、入場料が1,500円?チョットぴ高ですねぇ。。。



1,500円も払って観るべきなのか、はたまた1,500円は貯金に回して撤退すべきなのかなかなか決断が下せません。ちょっと一休みして入るか帰るかの決断をしようと思って、ミュージアム内のレストランに向かいます。入り口のメニューを見ますとどのお料理もそこそこのお値段です。おつまみだけ注文して、グラスワインの無料クーポンを使うことにしようと果敢に決断します。ところが、このレストランはジョンレノンが1970年代に度々長期滞在した軽井沢の万平ホテルが運営しています。さすがに超一流のホテルらしく、洗練されたサービスです。こんなところに入って、お昼とはいえ無料クーポン券目当ての見え見えの安メニューを頼む訳にはいきません。周りのテーブルを見渡して、他のお客さんとは遜色のないものの入場料よりも高いランチを注文してしまいました。あ、あのまま入場しておけばよかった。。。



ランチメニューは鰆のムニエルにサラダとご飯が付いてなかなか美味しかったです。グラスワインは良く冷えていて、無料とはいいながらも結構ハイクラスな味でした。さすがに万平ホテルのセレクションですね。



結局、グラスワインを飲んだ勢いで1,500円払ってミュージアムに入場することにします。ミュージアムの中は意外と広く、また展示品もオノ・ヨーコさんが監修したとはいえ、よくまあこれだけ集めたもんだというくらいに充実しています。前半はビートルズ時代のジョンに焦点を当てて展示してありますが、懐かしのリバプールの街が紹介してあって感激でした。あのストロベリーフィールズの門には私の指紋も残っている筈。。。と一生懸命に目を凝らしましたが結局その痕跡は見つかりません。キャバーンクラブ!ここも懐かしかったですねぇ。1984年に訪れた時には地下のクラブはとっくに閉鎖され、建物の周りは荒れ放題で看板の文字も脱落してたっけ。。。と感慨ひとしおです。これがジョンが通信販売で初めて買ったギターか。。。などなどどれをとっても興味はつきません。出口近くにはジョンのメッセージが書かれた大きなボードが置いてあります。どれも人生に示唆を与えるような名言ばかりです。ショップにはメッセージ詩集が1、050円で売られていましたが、ケチって買いそびれました。あー、一生ものの座右の本だったのになぁ。。。

私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。

(白) フランス: CHATEAU BARBOT IMPERIALE BORDEAUX (2001)

『シャトー・アンペリアル ボルドー』は、輝きのある麦藁色が美しく、よく熟した桃、洋梨そして花の蜜に加えて、青草の爽やかな香りが複雑に調和した風味が感じられます。口中では辛口でありながらも、香りで感じた風味とコクが味を引き締め、上品な心地良さが長く続く辛口の白ワインです。ソーヴィニヨン・ブラン種、セミヨン種、ミュスカデル種の葡萄から造られています。飲み頃の適温は8℃−10℃です。合う(家庭)料理は、しっかりとした風味と、フルーティさを活かした魚料理はもちろん、肉料理にも合います。合う魚料理は、白身魚の刺身、焼き魚のレモン風味、生カキ、魚のフライ(タルタルソース)、鰻の白焼き、鮭のムニエルなどです。合う肉料理は、豚カツ、鶏すき、鶏の水炊き、クリームチーズのカナッペなどです。

このワインはジョンレノン・ミュージアムで飲んだものではありません。帰り道にテーマパークのハシゴをしようと池袋のナムコ・ナンジャタウンにある『餃子スタジアム』に行ったのですが、ここもカレーミュージアム同様(いや、5倍位かな?)の大行列が出来ていて一目で入館を断念しました。頭の中はすっかり餃子モードになっていましたので今更引き下がれません。東口の飲食街をあちこち彷徨した挙句に『7時までにご来店のお客様は飲食代半額ですぅ!』の看板につられて、とある居酒屋に入りました。居酒屋とはいってもチョットお洒落なカフェバーといった感じのお店です。ここで食べた季節外れのチーズフォンデュが美味しかったもので、早速家でもやってみようと思って近所の酒屋さんで買ったのがこの白ワインです。チーズフォンデュに使うにはチト勿体ない気はしますが、GWだしぃ、まぃいっか。。。

チーズフォンデュに必要な白ワインは、3−4人前で100ml見当です。大食漢の方は2回分として200mlですね。そうするとボトルにはまだまだ充分な量の白ワインが残っています。よ〜〜〜く冷やして、今度は白ワインとして楽しみます。解説には麦藁色と書いてありますが、グラスに注いでみますと輝くような黄金色をしています。暫し見とれるくらいです。チーズフォンデュには辛口の白ワインを使いますが、これはそんなに辛くはありません。むしろ、白ワインには珍しいくらいにコクがあって美味しいです。ボルドーの白ワインは有名ですが、これを飲むと納得です。是非お試しを!















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