大井町・イトーヨーカドー 大井町店
梅雨が近づいてきたためか、蒸し暑い日が続きます。GW明けということもあって先週から背広を代えたのですが、何を間違えたのか着てみてナンカ暑いなぁと思ってよくよく見たら冬服だったのです。一瞬合服に取替えようかとも思ったのですが、冬服を今度着るのは半年以上も先になります。今更クリーニングの袋に戻すわけにもいきません。という訳で我慢して2−3日着たのですが、どうにも暑くてたまりません。遂に合服を通り越して、夏服を通り越して、一気に半袖シャツにすることにしました。出勤前の慌しい時間帯ですが、タンスをひっくり返して昨年着た半袖シャツを取り出します。どれもエリが曲がっていたり黄ばんだりしていて、とても着られるものではありません。その上、この1年で更に太ったためか、お腹のボタンがヤケに窮屈です。しょうがない、週末に買いに行くことにしましょう。。。
土曜日になりました。どこに買いに行きましょうかね?安そうなお店を思い浮かべているうちに、池袋のキンカ堂を思い出します。引っ越してカーテンを新調する時はいつもキンカ堂のお世話になっています。種類が多くてピッタリのサイズが選べるのと、何より品質がいい割に格安なのです。半袖のシャツもあったかなと思いつつ、早速電車に乗ってお出かけします。どんよりとした土曜日の午後ですが、池袋の街は相変わらずの人出です。凄いバイタリティですね。通い慣れた道を歩いてキンカ堂の通りに出ます。適当なドアからお店に入ったら、ちょうど紳士服の売り場が見えます。ズボンが沢山並んでいますね。凄い数です。そういえば夏用のズボンが足りなかったな。。。と急に気が変わって先ずズボンを見ることにします。シャツを買うのは何ともありませんが、ズボンは裾上げを頼まないといけないので面倒です。
おびただしい数のズボンを見ているうちに、裾上げ済で売られているのを見つけました。これでピッタリのサイズでしたら裾上代も節約できるし、第一日を改めて受け取りに来る手間も省けます。先ず、胴回り(ウエストともいいますが)が合いそうなサイズを探します。ちょっとキツイかな。。。と思われるズボンを試着してみます。やはり、というか、やっぱしというか、朝から何も食べていないのにやや窮屈な感じです。しょうがない、一番大きなサイズを選びます。裾丈はちょっと短いかもしれませんが、3段階あるうちの真ん中のサイズを選びます。ふーむ、ウエストはピッタシですね(悲しい。。。)!裾丈はといいますと、ム・ム・ム、靴が隠れそうなほど長い!ふんっつ。。。と思って、今後は裾丈が一番短いサイズを選びます。ウエストも裾丈もピッタリです。日本人に生まれたことを後悔する悲しい瞬間です。。。
結局4本もズボンを買い込んでしまいました。今度は半袖シャツを探します。店の奥に少し並べてあったのですが、未だシーズンになっていないためか、どれも高いですね。しょうがない、シャツは別のお店で買いましょう。また駅地下に戻って洋品店を探します。オヤ、行きつけの東武百貨店の美味工房の入り口がありますね。立ち寄ってみましょう。いつものようにお魚の売り場を見ていましたら、『鮪の頭肉』とかいうパックがあって、山のように入っていながら格安なのです。頭肉といっても、筋は少々あるものの骨は全くありません。これはお買い得と思って、とりわけ中身の詰まったパックを2つも買い込んでしまいます。今夜は阪神の試合をテレビ観戦しながら、これでワインでも飲みましょう。お、『洋服の青山』がありますね。でも、頭肉を持ち込んでシャツの品定めをする訳にもいかんでしょう。試合開始も近づいているし、今日のお買い物は切り上げることにします。
歴史に残る4時間40分の大逆転劇を観たためか、日曜の朝はなかなか起きれません。外は雨が降っているのにヤダなぁと思いつつ、また半袖シャツを求めてお店を回ります。どうも夏物のセールには至っていないようで、どのお店もお値段が高いですね。巡りめぐって、最後に大井町のイトーヨーカドーに行ってみます。ここはとても大きなお店ですので、安いシャツもあるかもしれません。紳士服の売り場に行きます。お、ありましたね!やはり長袖シャツが主流ですが、半袖シャツも結構あります。えーと、白シャツで、サイズは41。。。ひーーーっつ!ナント、41のサイズのところだけポッカリと空になっているのです。40でも入らないことはありませんが、ちょっとキツイかもしれません。売り場のお兄さんに訊いてみましたら、水曜日に入荷するとか。待ってられませーーーん。やや大きめながら42のサイズを5枚買い込みます。ひーーーっつ、ブカブカだったらどうひまひょう。。。
昨夜は鮪の頭肉を半パック分頑張って食べたもので、今日は何か別のおかずが欲しいですね。地下の食品フロアに寄ってみますと、広い売り場はお客さんで一杯です。さすがに品数は多いですね。ふと冷凍食品ケースを見ますと、『よこすか海軍ドライカレー』と銘打った袋が山のように並べてあります。横濱カレーミュージアムではメニューからなくなって食べれなかった一品です。結構安いですし、買っていきますかね。おや、地中海フェアもやっていますね。なになに、ギリシャのワイン?頭肉と一緒に頂きますかね。。。ひーーーっつ、もう頭肉は食べれないよぉ。。。
『よこすか海軍ドライカレー』は、カレーライス発祥の地『よこすか』で生まれたドライカレーです。明治41年当時の海軍料理集『海軍割烹術参考書』に記されている”よこすか海軍カレー”のレシピに基づき、その味をドライカレーに再現しました。
私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。
- (白) ギリシャ: BOUTARI KRETIKOS WHITE (2003)
- 『ブターリ クレティコス』は、ヨーロッパワイン発祥の地クレタ島からの贈り物です。『ブターリ』とはこのワインを造った会社名で、『クレティコス』とは”クレタ島の産物”という意味です。ヨーロッパワイン発祥の地クレタ島でエーゲ海からの優しいそよ風を受け、日当たりの良いワイン畑(ん?)で育ったヴィラーナ種の葡萄から造られたワインは、蜜リンゴを思わせる甘い香りとリッチで個性的な味わいに仕上がりました。ラベルの絵は、迷宮として世界的に名高いクレタ島のクノッソス装飾壁画です。やや辛口のヴァン・ド・ペイ・ド・クレタ格付けの白ワインです。
地中海フェアでは、先日飲んだイージアン・アイランドの赤と白のワインも並んでいました。せっかくですので、目新しいクレタ島の白ワインを選ぶことにします。今夜の阪神戦は雨で中止かな?
試合はやっぱし中止になりました。昨夜の応援疲れもあって、頭肉をおかずにこのクレタ島の白ワインを飲むことにします。おや、色は透明感があって薄いですね。白だからか、あんまり香りもありません。やや辛口とのことですが、淡白な味です。その割には結構いい気分になってきます。1本が空になった頃にはすっかり眠くなり、波乱に満ちた週末は過ぎ去っていくのでした。。。
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