恵比寿・俺のフレンチ2013ボジョレーヌーボー解禁!





今日は2013年のボジョレーヌーボーの解禁日!今迄は酒屋さんから取り寄せたヌーボーを家で開けて飲んでいましたが、今年は趣向を変えて楽しんでみたいと思います。解禁日に購入したヌーボーを「俺のフレンチ」に持ち込んで、豪華お料理と一緒に頂こうという算段です。「俺のフレンチ」恵比寿店は16時開店ですが、30分ほど前に到着すると既に長い行列ができています。恵比寿店は店内があまり広くないので入れるかなと心配でしたが、一人なので厨房前のカウンターの前の立ち席ですが、なんとか滑り込めました。ワインの持ち込みには、所定の料金が加算され、かつドリンク1杯を注文することが必要です。ということで、先ずは泡ものを1杯。グラスに並々と注がれたスパークリングワインは手に持つと零れるので、最初の一口はグラスに口をつけて啜ります。まるで日本酒の樽酒を呑むような感じですね。



いつもはワインリストに書かれた銘柄しか飲めないのですが、カウンターの上段には4種類のヌーボーが並んでいます。そんなら無理してヌーボーを持ち込まなくてもよかったのですが、まいいでしょう。



最初はアミューズです。小さなお皿に2種類のアミューズが盛られています。片方はブルーチーズ、もう一方はアスパラガスを使っているそうです。スパークリングワインには丁度いい量です。



アミューズを食べ終わった頃、スパークリングワインのグラスが空き、いよいよ本日のメインワイン「ドメーヌ デ コート ド ラ モリエール」の出番です。ソムリエさんに栓を抜いてもらい、グラスに注ぎます。見た目はブドウジュースのようですが、味はワインです。フレッシュですね。



最初のお料理は「ずわい蟹とホタテのタルタル」です。ナイフを入れてみますと、クスクスの上にずわい蟹が盛られているように見えます。結構なボリュームで美味です。



「ずわい蟹とホタテのタルタル」を食べ終わった頃、あんばい良く「バスク産生ハム」のお皿が出てきました。ちょっと塩気が柔らかい生ハムですが、フレッシュなヌーボーによく合います。



「俺の・・・」では、注文したお料理が順番にタイミングよく供されるとは限りません。出来上がった順番にテーブルに運ばれるのです。ですが、今日はタイミングがいいですね。「バスク産生ハム」を食べ終わった頃に、「子羊の低温調理」が出てきました。メインのお料理は作るのに時間がかかるので、最初に注文しておくのがお勧めです。



ヌーボーが少し余ったので、チーズの盛り合わせを追加で頼みました。恵比寿店の名物、「イチジクの赤ワイン煮」でも良かったかな?最後の一滴までグラスに注ぎますと、ヌーボーには珍しく澱がグラスの内側に付着していました。無濾過ワインの証なのでしょう。



私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。

(赤) フランス:BEAUJOLAIS VILLAGES NOUVEAU DOMAINE DES COTES DE LA MOLIERE (2013)

「ボージョレ ヴィラージュ ヌーヴォー オーガニック&ノンフィルター ドメーヌ デ コート ド ラ モリエール」という名前の2013年産ボジョレーヌーボーです。次の解説があります。

有機栽培ブドウを100%使用し、酸化防止剤を使わず、ノンフィルター(無濾過)でビン詰めされた自然派ワイン。鮮烈な果実の香り、シャープで繊細な味わいをお楽しみ下さい。

  • タイプ: 辛口(5段階中2番目)、軽さ(5段階中3番目)
  • 飲み頃温度:14℃位
  • 内容量: 750ml
  • アルコール分: 11%
  • 特記事項:有機農産物加工酒類


4本取り寄せた中で一番高額のヌーボーです。自然派ワインということで、かなりの拘りようです。私は防腐剤が入っていても構わないのですが、輸入物では貴重な酸化防止剤無添加ワインなので、ヌーボー本来の味を存分に楽しんでみましょう。

ソムリエさんに栓を抜いてもらいます。おっと、キャップとコルク栓はお持ち帰りですよ。グラスに注いでもらいますと、まるでブドウを絞ったそのままの色です。ブドウジュースといってもいいかもしれません。香りはあまり立っていませんね。口に含んでみますと、僅かな渋みを感じますが、フレッシュな味わいです。今まで飲んだボジョレーヌーボーとは色も味も明らかに違います。でも、1本空けますと結構いい感じに酔いが回ってきます。こういうスタイルでヌーボーを頂くにも面白いですね。

















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