広尾・明治屋 広尾ストアー



広尾は何につけても超高級イメージで知られる街です。地下鉄日比谷線の広尾駅で降りて恵比寿寄りの階段を上がって地上に出るとそこは小さな交差点になっていて、目の前にはおしゃれな菱形の建物が見えます。ここが日本版ギャレリア(Galleria)の『HIROO PLAZA』というところです。ギャレリアとは、アメリカの大都市の近郊でよく見られるショッピング・センターのことを言います。日本でも最近郊外型のショッピング・センターが出現していますが、アメリカのギャレリアはその規模において日本より遥かに巨大です。大体が円形の敷地をしており、巨大な駐車場の周りを囲むようにスーパーマーケットとか本屋さんとかクリーニング屋さんとか、それこそ日常生活に必要な品物はすべて揃えることができます。また、ファーストフードから本格的なレストラン、さらには中華・メキシカンはもとより運が良ければ日本料理店にも出会えます。でもワインショップにはなかなか出会えませんが。。。

それはさておき、広尾プラザには眩いばかりの光が満ち溢れています。その中心は明治屋スーパーマーケットでしょう。広尾には外国人が多く住んでいるからか、まるで外国のスーパーマーケットに足お踏み入れたような錯覚に陥ります。食料品が主体で、やはり外国からの輸入品が多いようです。なかには普通のお店ではなかなか手にはいらないような香辛料、チーズ、ハム、お菓子など珍しい品もありますのでついでにご覧になると面白いかもしれません。ワインはレジに近いオープンスペースとその奥のワインセラーにぎっしり並んでいます。お店も綺麗ならワインの一本一本も磨き上げられたようにピカピカです。それに何といっても安い!こんな高級なお店でありながら驚くほどのお値段なのです。種類も多く、いままでなかなか見つけられなかったような貴重な銘柄のワインもゴロゴロしています。ワインセラーの中がまた宝の山で何時間見ても飽きることはありません。お休みの日にゆっくり時間をかけて楽しみたいものです。

私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。

(赤) ドイツ: STAATSWEINGUT WEINSBERG SPATBURGUNDER (1995)

『スターツワインギュート』は、説明書きがないのでよく分かりませんが、『RUDOLF MULLER』という会社で造られたようです。REIL/MOSELとありますのでモーゼル産かもしれません。

私にとって幻のワインの一つがドイツの赤ワインでした。いろんなお店をまわりましたが、温めて飲むタイプのワインを除けば、一本の例外を除いて全て白ワインでした。そんな中で今まで探し求めてやっと見つけたのがここでご紹介するドイツの赤ワインです。瓶の色が濃いので最初は白ワインかと思ったのですが、正真正銘の赤ワインでした。しかもモーゼル産らしいのです。宝物を見つけたような気分で即買い込みました。この上味が良ければいうことありませんけど。。。

味は結構平凡でしたねえ。。。確かに赤ワインなのですが、色は薄くロゼの感じです。あと、少し爽やかな炭酸っぽい感じがします。もう少し重々しい方がよさそうです。











戻る