世田谷区は都内でも緑と公園の多いところとして知られています。東名高速道路の東京料金所に近い砧公園、桜の名所としても知られる馬事公苑、区民の憩いの場所でもある世田谷公園、それに東京オリンピックが開かれた駒沢オリンピック公園などです。東京オリンピックが開かれたのは1964年ですから、もう30年以上になります。今でも都内各地に当時の施設が残っていますが、その中でも中心は駒沢オリンピック公園ではないでしょうか。今では周辺は住宅やおしゃれなお店に囲まれていますが、昔はのどかな農地だったのでしょう。駒沢オリンピック公園は、東側が自由通り、西側が駒沢公園通り、南側が駒沢通りに面しており、車でのアクセスは抜群です。
駒沢オリンピック公園は、こういった施設にありがちな特定の人達だけが利用するのではなく、広く一般に解放されています。昔の建築物のせいか、非常にオープンな造りになっているのです。つまり特別の施設でない限り、誰でも自由に入って利用できるのです。私はちょうど開いていたゲートからメイン・スタジアムの中に(勝手に)はいり(本当はダメだと思います。。。)、トラックを一周しました。ほとんど人はいませんでしたが、それでも巨大な空っぽの観客席を見上げながらトラックを走ると(さすがに遠慮して一番外側のコースの端を使いましたが)実に気分爽快です!と共に、あの観客席が人で溢れていたら大変なプレッシャーを感じるのではないかと思うと、オリンピック選手たちの精神力の強さに改めて感心しました。自由に入れるとはいってもちゃんと中には管理事務所があり、設備は古くはなっていますがよく手入れが行き届いています。
この公園を囲むようにして、ジョギング・コースと自転車のサイクリング・コースがあります。最近はボードやローラースケートを楽しむ人も多いようです。ジョギング・コースは一周2148mあり、わたしのような体力の無い人間にはちょうど手頃な距離です。水飲み場とかトイレとか自動販売機とかスナックも売っているお店が適当にありとても便利です。便利すぎてつい冷たいジュースを飲んでしまい、折角絞り出した汗以上に水分と糖分を補給してしまいます。つまりダイエットにはあまり向かない場所なのです。ワインで太ったお腹をへこまそうとしてもなかなかそうはいかない訳です。
私はジョギングというよりは殆ど歩きの状態なのですが、それでも一周すると結構足にきます。片道30分かけて公園まで行き、たった15分走ってもう引き上げます。ちょっと情けないですね。帰りは適当な道を歩いて帰りますが、その途中でワインを探すのがまた楽しいのです。三崎屋はそんな中で偶然出会った酒屋さんです。本当に小さな駄菓子屋のような感じなのですが、セレクションはなかなかいいようです。割ときちんとした説明書きがあり、それにお値段も手頃です。ですが私はバス代をケチったばかりにその10倍もお金を使ってしまいました。。。
ところで、三崎屋さんは最近ご自分のお店のHPを開設されたそうです(ここをご覧下さい)。今や町の酒屋さんでもインターネットでご用聞きする時代になったのですね。
私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。