新宿・BIG新宿店
このお店も新宿の税務署通りに面しています。名前はBIGですがお店の中はそれほど広くはありません。その中に4つの棚が置かれていてぎっしりとお酒が詰め込まれています。。。と書きたいところですが、ちょうどワインを入れ替え中で、床にはワインが足の踏み場もないほど置かれていました。当然値札もまだついてなく、結構いいものがあったのですがお値段が分からず、また眺めているとお店の方の邪魔になりそうでしたので早々に引き上げました。
私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。
- (白) オーストラリア: NOTTAGE HILL RHINE RIESLING (1997)
- 『ノッテージ・ヒル』は、60年以上にわたって南オーストラリアに位置するマクラーレン・ベール(McLaren Vale)のハーディ家所有のワイン園とセラーを守ってきたトーマス・ノッテージ(Thomas Nottage)を記念して名付けられました。この豊かな芳香のする辛口の白ワインは、さまざまなフルーツの果実の混じり合った中にほんの少しのライムの香りが汲み取れます。このワインはライン・リースリング(Rhine Riesling)種のブドウを使って造られており、きびきびした味が口の中に広がります。
最初ボトルを見た時は、ドイツのワインかと思いました。ブドウの品種はドイツの系統らしいですが、産地は南オーストラリアだそうです。つまりは地球を一周してきたワインということになります。労をねぎらって有り難く頂きましょう。
ちょっと酸味も感じられますが、すっきりとしてなかなか美味しいです。最近、シャルドネにはまって立て続けに飲んでいますが、このワインもかなりシャルドネに近い爽やかな味をしています。オーストラリアの白もなかなかいいですね。。。
- (白) チリ: UNDURRAGA CHARDONNAY (1997)
- 1885年創業のウンドラーガ社がコルチャグア・ヴァレーに所有する畑で丹念に手摘みされたシャルドネ種から造られています。フレッシュメロンやバナナを思わせる豊かな香りをお楽しみ下さい。辛口です。
このワインはニッカウヰスキーにより輸入されているようです。最近洋酒メーカーやビール会社がワインを輸入していますが、さすがにお酒のプロだけあってあまり間違いはありません。これからもいいワインを安く輸入して頂きたいものです。
ついでにワインの澱についての注意書きも添えましょう。よく年代もののワインの中に結晶状のものが見られる事がありますが、これはブドウの中の酒石酸がカリウムと結合した酒石といわれるものです。体に害になるというものではありません。ボトルを立てて酒石を沈めてから飲むか、急ぐ場合は濾して飲めば問題ないそうです。
ま、それはそれとして、これは非常に若いワインです。みずみずしくてとても爽やかな味です。2日に分けて飲んだのですが(つまり1日では飲みきれなかった。。。)、最初の日より2日目がずっと美味しかったです。特に、冷やせば冷やすほどその美味しさが伝わってきます。炭酸っぽいシャルドネも、それはそれで美味しいのですが、こういう甘さの無い単純な味も結構なものです。チリの白ワインもお勧めですよーーーん。。。
殆ど火事で焼け残った状態ですね。。。
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