新越谷・酒のこうた



夏休みシリーズ第三弾です!

営団日比谷線は北千住駅から東武伊勢崎線に乗り入れています。東武線は埼玉・栃木・群馬(も?)県内に充実した路線網をもち、日光などの観光地へのアクセスに欠かせないのは勿論、関東北部に住む方々の重要な足となっています。東武線区間に入ってしばらくすると住宅が目立ってきます。大きな団地もあります。なんかレールの本数が多いなと思っていましたらなんと複々線になっていました。首都圏の私鉄で複々線とは珍しいなと感心しているうちに、カプセルに入った東京外環自動車道と交差します。更に進むと今度はJR武蔵野線と交わります。ここが新越谷です。はるか昔ここより一つ先の越谷駅に降り立ったことがありますが、当時の記憶は全く残っていません。たとえ残っていてもあまりの変わりように記憶とは殆ど合わなかったでしょう。新越谷駅は武蔵野線との乗り換えのためにできたようです。武蔵野線が開通したのはもう随分前になると思うのですが、駅ビルも駅前のビルもなにもかも新しく豪華です。

駅ビルはVARIE(だと思ったのですが。。。)というショッピング・ゾーンになっていてとてもハイセンスな品が揃っています。駅には東口と西口があり、東口のほうにそんなに長くはありませんが真新しいビルが続いています。ちょっと離れたところにはダイエーがあり、巨大な建物が目を引きます。この辺りはサンなんとかというようですが、まるでアメリカの巨大なガレリアを思い起こさせます。ところが、高架になっている線路をくぐりますと途端にお店は少なくなります。その中に『酒のこうた』がこじんまりとお店を開けています。普通町の小さな酒屋さんはお店の中がごちゃごちゃしていますが、このお店は小さいながらもわりとゆったりとしたレイアウトです。ワインも少量ですがちゃんとおいてあります。床に寝そべっている巨大な猫ちゃんを恐がらせないようにしてワインを見ていきますと、結構高めの品に混じってそこそこのワインが置いてあります。お店の奥さんはなかなかワインに詳しいらしくいろいろアドバイスをして下さいますが、別に自分で探しても構いません。ご主人は寡黙です。。。

私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。

(白) フランス: CHARDONNAY RESERVE SAREN (1997)

『シャルドネ レゼルヴ・サレン』は、日中の温度の影響を受けないように、夜間に手摘みされた葡萄を使用し、木樽熟成されました。南国フルーツと柑橘系フルーツとが折り混ざったリッチな香りと、口の中に広がるエレガントな味わいが特徴です。やや辛口で魚料理とよく合います。

このワインは私にとってはちょっと高かったのですが、猫ちゃんの記念に買込みました。

このワインのボトルは底部が膨らんでいたため冷蔵庫に収まりづらく、私としては上限ギリギリのお値段でしたが、二日ともたずあっさり飲んでしまいました。シャルドネでかつレゼルバの文字が目についたので大いに期待していたのですが、ちょっと違和感がありました。冷やし方が足りなかったのか、あるいはこのワインが本来もっている芳潤な甘さのためか、シャルドネの爽やかな切れ味があまり感じられないのです。あるいはデザートなどと一緒に頂くとよく合うかもしれません。











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