船橋・西武百貨店船橋店
夏休みシリーズ第十弾です!
船橋は昔も今もごちゃごちゃとした街並みです。JRの船橋駅から京成の船橋駅までのごく短い(200m位)区間が特に賑やかなようです。京成船橋駅の踏切のすぐ横には『丸六』というおでん種のお店があります。もう何十年も繁盛しているお店で、夏でもお買い物客が絶えることはありません。お値段はそんなに安くはありませんが、とても美味しいおでん種を売っています。JR船橋駅の北口には東武百貨店、南口には西武百貨店があります。駅自体もシャポーという名店街が入っています。なにもかも昔と同じです。
ちょっと西武によってみようと思いましたら大規模な改装工事中でした。店内はおよそデパートとは程遠く、あちこちが板塀にかこまれていて雑然としていましたが一部の売り場は営業していました。お酒は1割引ということでさすがに種類は少なくなったものの、そこそこのワインが並んでいました。無造作に置かれていたワインをひょいと手にとってみたら1万円以上の値札がついていたりして。。。さすがにデパートだけあって品揃えが違いますね。8月20日過ぎには新しく生まれ変わって開店するとのことですので船橋近郊にお住まいの方はご期待下さい。
私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。
- (白) チリ: CONO SUR CHARDONNAY (1997)
- 『コノスル シャルドネ』は、シャルドネ種を使用したチリの本格的プレミアムワインです。フレッシュな香りとフルーティな味わいをお楽しみ下さい。ラペル・バレー(Rapel Valley)産の辛口(ミディアムボデー)の白ワインです。
コノスルとはワイナリーの名前のようです。
味はちょっと平凡でした。シャルドネのキレと爽やかさが欲しいところです。
- (赤) チリ: VINA OCHAGAVIA MERLOT RESERVE (1996)
- チリワインは優れた品質で世界各国から注目を浴びています。そのワインの父、シルベストーレ・オチャガビア氏が1851年に創立した由緒あるワイナリーのレゼルヴ・シリーズです。『ビーニャ・オチャガビア社のメルロー・レゼルヴ』は、ほどよいタンニンとハーブの香りを持ち、バランスのとれたまろやかな味わいが特徴です。サン・フェルナンド・バレー(San Fernando Valley)産の(恐らく重厚なフルボディの)赤ワインです。
なんとなく美味しそうな赤ワインでしたので買ってみました。立秋も過ぎたし、また赤が恋しくなってきました。そろそろ白ともお別れですかね。。。
最近いろんな国のワインを試して当たり外れがあったせいか、チリのこのワインは久しぶりのまっとうな味に感じました。忘れかけていた『ぶどうの皮を搾ったような濃いルビー色』の感触が戻ってきました。非常に豊かな奥行きのある本格的な赤ワインです。秋口に入ってまだまだ残暑が続きますが、こんな本格的な赤ワインを飲むと涼しい鈴虫の声が恋しくなります。虫の声に耳を傾け、仲秋の名月にかぐや姫の物語に想いを馳せ、凛とした空気を肌で感じながらじっくりと楽しみたい本格的な赤ワインです。
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