銀座・銀座松坂屋



夏休みシリーズ第十一弾です!

松坂屋は銀座4丁目の交差点から直ぐのところにあります。その手前のライオン(地下に広い古風なビアホールがあっていつも賑わっています)には何回か行きましたが、松坂屋に入るのは初めてです。店内は他のデパートと同じく、地下が食料品売り場になっています。お酒のコーナーは中ほどの奥にあります。丁度、コート・デュ・ローヌ地方かどこかのワインのフェアをやっていました。デパートの規模の割にはワインコーナーはそんなに大きくありませんが、内容は非常に充実しているとの評判です。実際に見てみますと、お手頃なワイン(ワインセラーの外に陳列してあるもの)は種類を絞った上で量を取り揃えているようです。また少数ですが、ヴィンテージの掘り出し物もあるようです。あまり有名デパートでは見かけない、ブラジルとスイスのワインが仲良く並んでいたのには驚きました。両国とも結構ポピュラーになってきたんですね。

私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。

(赤) スペイン: SENORIO DE AGOS GRAN RESERVA (1989)

『セニョリーオ デ アゴス』は、長期熟成した重厚な辛口の赤ワインです。スペインのリオハワインの到達点をお楽しみ下さい。

みるからに、秋深し。。。といった感じの枯れた色彩のラベルに目を引かれました。しかも1989年もののリオハのグラン・レゼルバ!非常に重そうな赤ワインですが、秋の夜長にはピッタリかもしれません。1ケ月位静かに寝かせておきましょう。

夏休みシリーズであれほど買い込んだワインがいつのまにか底をついてきました。このリオハも1ケ月どころか、2週間しかもちませんでした。。。

今日は雨が降ったり止んだりのはっきりしないお天気だったので、久しぶりに外出をやめて家でゆっくりしています。先週スパ料理で大失敗したので雪辱を果たすべく再び挑戦しました。今回は一から作るのを止め、市販の調理済み缶詰を使ってなるべくプロの味を活かすことにします。といっても缶詰だけを使うのでは面白くありません。自分なりに工夫をしましょう。材料は、パスタ300g(これだけあれば大食いの男でも十分満足できます)、ミートソースの缶詰を2缶(一缶295gですがかなりの量です)、トマトの缶詰一缶(できればイタリアン原産のホールトマト)、それに渋谷市場で調達したオクラ、しし唐、えのきたけです。

先ず、熱したフライパンに『Extra Virgin Olive Oil』をたっぷり入れます。次に刻んだ葫をこれまたたっぷり。。。と思ったら買い忘れていました。ま、いいかと妥協し、茹でて柔らかくなったオクラと生のしし唐、それにえのきたけをぶち込みます。変わった取り合わせだと思われるかもしれませんが、単にお値段が安かっただけです。野菜がしんなりしたところでトマトとミートソースの缶詰を開け野菜にからませます。意外と早く火が通るので隣のガスコンロに火を点けパスタを茹でます。同時に出来上がるように時間を調節するとパーフェクトです。調味料は敢えて必要ありませんが、トマトと野菜で味が薄まった分だけ塩・胡椒を足したらよいでしょう。パスタが茹で上がったら隣のフライパンにそのまま入れてソースとよく合わせます。意外と簡単に出来上がります。先週高いお金をかけて2時間も悪戦苦闘したのはなんだったのでしょうか?

熱々のスパを皿に取り分けタバスコをたっぶりかけます。ワインは勿論リオハの赤です。結構高かったので期待をもちつつリオハとスパを楽しむことにしましょう。『セニョリーオ デ アゴス』は、リオハの赤にしてはそれほど重くなく、ちょっとした甘みが感じられるほどです。スパにからまった熱々のミートソースと自己調達の野菜がとてもよく調和し、なるほど赤ワインとスパは素晴らしく相性がよいようです。ゆったりとした時間が流れる中、気に入った音楽と美味しいワイン&スパで本当にリラックスした時間を過ごすことができました。













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