奥沢・Liquor Masumoto



奥沢は横に長く(つまり東西に細長く)、自由が丘とかなり入り組んでいます。目黒通りから、スーパーマーケットの『The Garden』前で自由が丘方面に折れる道が通っています。そんなに大きな道ではないのですが、バスも頻繁に通り、またおしゃれなブティックとかレストラン、マウンテンバイクやスポーツ用品の専門店、銀行や丸井(”In The Room”といった方が馴染みやすい)、それに大丸ピーコックやコンビニなどのお店がひしめいています。この道は環状八号線まで続いていて、大井町線から環状八号線までの間が奥沢六丁目のあたりです。

MASUMOTO酒店は丁度奥沢の入り口付近にあります。横文字なのでさぞや洋酒が豊富かと思いきや、普通の酒屋さんのようです。ワインは入り口付近に少し置いてある程度なのですが、結構安いワインでも棚に寝かせてあります。品数は少ないですが、比較的ちゃんとしたワインが置いてあるようです。

私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。

(赤) アルゼンチン: TRAPICHE FALLING STAR MERLOT-MALBEC (1997)

アルゼンチンの高級ワイナリー”トラピチェ”から、完熟した果実の味わいの、やわらかく華やかなワインが届きました。メルローとマルベックという2種類のブドウの絶妙なハーモニーをお楽しみ下さい。さまざまなお料理に幅広く合います。ミディアムボディで15℃ー18℃前後が飲みごろです。

アルゼンチンでも有数のワインナリーが広がるMENDOZA(メンドーサ)地区のTRAPICHE(トラピチェ)で造られたようです。悪い筈がありません。1997年産とは思えない位深い(殆ど真っ黒)な色をしています。美味しいワインの予感がします。

私は、アルゼンチンのワインは世界のワイン生産国の中でもトップクラスのブランドだと思っています。まだまだ日本に紹介される種類は少ないものの、当たり外れのない安定した品質は技術力の高さを示しているだけでなく、生産にかかわる管理の全ての面において卓越した水準にあることを証明しています。このワインも、アルゼンチンのワインらしくとても飲みやすく、適度な渋味と重さをもっています。初秋にピッタリのお勧めの赤ワインです。











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