本当に梅雨に入ったのでしょうか?今日も空は雲ひとつない快晴で、空気は乾燥してヨーロッパの夏を思い起こさせます。朝から何〜〜〜にもやることがなくて、お昼はどこで食べようかとネットで探してみますが、帯に長し襷に短かしで気に入ったお店が見つかりません。過去のアド街もチェックしてみましたが、遠出する気にもならず、近場の鳥肉専門のお店で唐揚げを買って、午後は白ワインを飲みながらつまもうと思います。ついでにワインを買い足そうと、目黒の信濃屋さんに歩いて行きます。花房山の長い坂道を登っていきますと、額には汗が滲んできます。盛夏のような陽射しです。でも、坂を吹き抜ける風は乾燥していて、気持ちがいいですね。
目黒駅を過ぎ、恵比寿に向かって歩いて行きますと、左手にさほど大きくないホテルが建っています。目黒駅から歩いて4−5分のところで、駅前ホテルとはいえませんが、いつもそこそこお客さんが泊まっておられるようです。以前、近くに住んでいた時はよくお昼のバイキングに来たものです。今日のお昼は鶏の唐揚げと心に決めていたもので、そのまま通り過ぎる筈だったのですが。。。おや、ランチバイキングの看板が。。。なになに、ローストポークにカサゴのソテーに鴨のサラダに茄子と挽肉のカレーにその他もろもろ。。。暫く眺めていたら、足はひとりでにホテルの入り口に向かっていました。
ちょうどお昼前で、ロビーにはチェックアウトのお客さんが寛いでいます。外人さんもいますね。ロビーの奥のバーカウンターのところにレジのおばさんがいて、入り口で千円を徴収します。1,050円なんて細かいことをいわず、千円ポッキリというのがいいですね。バイキング会場は2部屋に分かれていますが、お料理は広い方の部屋に置かれています。前は和食メニュー中心で、とろろご飯とかもあったのですが、大喰いのおじさんが足繁く通ったからでしょうか、今は和食・洋食半々の小ぶりなメニューとなっています。でも、切干大根とかヒジキの煮物なんかは普段なかなか食べれないので嬉しいですね。
先ずは大皿に切干大根・ヒジキの煮物・カサゴのソテー・蓮根のはさみ揚げ・鴨のサラダをよそいます。もっと取りたかったのですが、皿が満杯で。。。お味噌汁をよそって席に戻ります。未だ12時にはなっていなかったので、5人がけのテーブルは占有状態です。部屋は1階にあって、窓の外には植木が強い陽射しを浴びて緑色に輝いています。夏の昼下がりといった風情です。お皿の上に雑多に盛られたお料理を順番に食べていきます。ちょっと濃い目の味ですが、美味しいです。数分でお皿がカラッポになり、次のお料理を取りにいきます。先ほどはなかったローストビーフがトレーに山盛りになっています。とらねばねば。。。
ついでに海老のグラタンと先ほど食べたカサゴのソテーをテンコ盛りにして席に戻ります。ローストポークは焼いたというより、煮込んだといった感じがします。かなり厚く切ってありますので、私の上品な歯ではなかなか噛めません。グラタンはホワイトソースがプリプリの海老にたっぶりかかっていて、しかもアツアツです。そろそろお腹が一杯になってきました。でも茄子と挽肉のカレーは外せません!小皿にたっぷりと盛り付けます。和風っぽい味付けですが、美味しいですね。マカロニとサラダはもうお腹に入りません。デザートのパイナップルと果物を取り、アイスコーヒーで仕上げです。でも、ホットコーヒーも飲まないと元がとれませんねぇ。。。
鶏の唐揚げはすっかり頭の中から消え去り、お腹は満腹です。信濃屋さんでワインを4本ゲットし、家路に向かいます。明日からは本格的に梅雨の長雨になるとか。先週も週間天気予報で同じことを言っていましたが、本当に雨は降るのでしょうか?それとも今年は空梅雨になって、東京は未曾有の大水飢饉になるのかも。節水してワインを飲まねばねば。。。
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