アメリカの散歩道(1994年)







アメリカ西海岸のオレゴン州ポートランドにあるシーフード・レストランのメニューの表紙です。毎日、日付け入りの新しいメニューで差し替えるのでお店の方にお願いして一部頂きました。ちなみに、『Crawfish』はザリガニの意味らしいですが、辞書には『Crayfish』と出ています。詳しくは、シーフード・レストラン (Jake's Famous Crawfish Restaurant)をご覧下さい。

現地では、コンベンション・センターの中にポートランド市とオレゴン州の観光案内所があり、市内の観光ポイントを紹介したパンフレット類を入手することが出来ます。

オレゴン州はアメリカ西海岸に位置し、北のワシントン州と南のカリフォルニア州に挟まれた『風薫るオレゴン』といった方がピッタリの大自然に囲まれた緑豊かなところです。冬の季節を除くと、ポートランドの市街のどこからでもフッド山(Mt. Hood)が見えるそうです。フッド山は高さが3,425mもあり、中腹はオレゴンの緑に吸収されててっぺんの白い雪を抱いた山頂だけが見えるそうです。飛行機で上空から見てもフッド山が空中にポッカリと浮いています。

ポートランドは別名『バラの都』とも呼ばれ、初夏の季節には『ローズ・フェスティバル』が開催され大勢の観光客で賑わうそうです。私がポートランドを訪れたのは10月も下旬でしたが、ちょうど秋と冬の境目でまさにハワイとシベリアを見た思いでした。それ程に季節が一変するのです。

ポートランドの市内は、ウイラメット川(Willamette River)を挟んで旧市街と新市街があります。この川は東京の隅田川と違って自然そのままの大きな川です。殆ど峡谷を流れているといった方がいいかもしれません。当然旧市街と新市街を結ぶために沢山の橋が架けられています。

この橋の中で一番有名なのが、『Steel Bridge』です。まさに鋼鉄の橋といったイメージで『お台場のレインボーブリッジ』によく似ています。臨海新交通のゆりかもめと同じように、Tri−Met(市バス)が経営する『MAX Metropolitan Area Express』が橋の中を通っています。これは、3両ほどの昔懐かしい市内電車(とはいっても車両は最新式)ですが、これに乗るとダウンタウンの主要なポイントは殆ど回れます。

ウイラメット川にかかる鉄の橋を渡ってダウンタウンに行くと、あちこちにショッピング・センターがあります。ギャレリア(Galleria)もその一つで、女性にはお買い物、男の人には食べ歩きの楽しいところです。ちなみに、ダウンタウンとは市庁舎のあるところをいうそうです。必ずしも語感から連想する下町という意味ではないようです。また、ストリートとは市庁舎から順番に番号をふっていくそうですのでストリート番号がわかると市庁舎の位置が分かるかもしれません。ただポートランドの地図を見ますと明らかに違いますので私の言っていることも当てにはなりませんね!


  1. 鉄の橋 (Steel Bridge)
  2. コンベンションセンター (Convention Center)
  3. サタデー・マーケット (Portland Saturday Market)
  4. オレゴン科学産業博物館(OMSI) (Oregon Museum of Science & Industry)
  5. ユニオン駅 (Union Station)
  6. シーフード・レストラン (Jake's Famous Crawfish Restaurant)
  7. パウエルズ・ブックス (Powell's Books Inc.)







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