九龍(カオルーン)

香港島には、金融ビジネス街、ヴィクトリア・ピークや水上レストランなどの観光名所、日系のデパートを含むショッピング・センター、和洋中なんでも揃ったレストラン街などがひしめき合い、香港の政治・経済・文化の中心となっています。これに対し、九龍は庶民の街、あるいは香港のベッドタウンといえるかもしれません。勿論香港島にも超高層アパートが林立し沢山の人達が住んでいますが、相当のお金持ちでないと香港島の中心地区には住めないとのことです。九龍のもう一つの側面は交通の要所であるということです。九龍湾に面した九龍駅は、今大改修工事が行われており、完成の暁には上海とか北京など中国大陸へ延びる鉄道の始発駅として新生香港の鉄道の一大ターミナルになることと思います。現在でも、大陸から列車が到着すると大きな荷物をもった人達が降りてきてタクシーに乗り込みます。当然荷物はトランクに収まりきれないため、半開きのトランクをヒモで固定する必要があります。このため香港のタクシーにはヒモが必需品として備わっています。もう一つは、まもなくその役目を終える啓徳空港です。世界的にも市街地に最も近い便利な空港として知られてきましたが、まもなくランタウ島に建設中の新空港にその役目を引き渡すことになっています(7月2日に新空港が開港したそうです)。



写真は九龍駅前です。タクシー乗り場の先には巨大な体育館が見えます。


九龍半島の突端には、『ニューワールド』という大きなショッピング・モールがあります。観光客だけでなく、地元の人達も大勢訪れる名所です。このニューワールドの中にリージェント・ホテルがひときわ威容をはなって建っています。香港でも最高級のホテルとして知られています。このリージェント・ホテルの中には世界各国の有名ブランドのお店が連なっていますが、その外れに小さなチョコレート・ショップがあります。日本人の観光客もよく訪れるそうですが、ここのトリフ(世界3大高級珍味の一つでフランス産のキノコ)入りチョコレートは有名です。お値段も非常に高く、10個入りで3,000円位します。一粒で300m。。。でなく、300円ですけど、チョコレート好きの方にはよいお土産になると思います。



リージェント・ホテル前です。ちょうどイースターの飾り付けをやっていました。




チョコレート取り扱いの注意書きです。

The Regent Hong Kong
A Four Seasons - Regent Hotel Homemade Chocolate
From
THE REGENT CHOCOLATE BOUTIQUE
Like all Homemade Specialities by The Regent
these chocolate are made of the finest, freshest ingredients.
No preservatives have been added.
Therefore, they should be stored at between 18 and 20℃,
at a humidity of 75%, for not longer than 6 days.
This will ensure that none of their freshness and flavour is lost.










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