青衣島(チャンギー・アイランド)

香港というと、ひと頃のショッピングを目的とした団体さんは減り(一説ではバブル最盛期の半分にまで落ち込んでいるらしい)、落ち着いた観光客が目立つようです。私が香港に着いたのは金曜日の殆ど深夜でしたが、あにはからんや啓徳国際空港は旅行客で溢れかえっていました。この日は、丁度イースター休暇が始まった四連休の最初の日だったため大勢の旅行客や里帰りの人達で一杯だったのではないかと思います。この空港は市内、特に九龍(Kowloon)地区へのアクセスが抜群によく、タクシーで20分位しかかかりません(料金も1,000円位)。(注記:1998年7月2日に新しい空港がはるか郊外に開港したため、今回の旅行が啓徳空港を利用する最後の機会になってしまいました)

その新空港は、香港島から(いままでの距離感からすると)遥か西にあるランタオ島(Lantau Island)の西岸を埋め立てて建設されています。香港島からは、一旦九龍に渡り、バスか鉄道を乗り継ぐことになります。バスで行く場合は、九龍の北西にある青衣島(Tsing yi Island:チャンギー・アイランド)に行き、そこのターミナルでバスを乗り継いで新空港まで行くことになります。最も今のところは建設中の施設を見るだけですが。。。鉄道は未だ建設中でしたが、非常に近代的な設備をもっているようなのであまり時間はかからないのではないでしょうか。高速道路も建設中で、圧巻は青衣島とランタオ島を結ぶ2本の吊り橋です。日本の本四連絡橋にも匹敵する規模で、展望台からの眺めは実に雄大です。ここには更にもう一本の吊り橋が掛けられており、開通した暁には香港の新観光名所となるでしょう。でも、わざわざ観光に行く必要はありません。空港から市内に行く途中で必ず通るのですから。。。


青衣島からランタオ島の新空港に至る高速道路/鉄道を通す双子(連続した2本)の吊り橋です。
手前に見える長大な吊り橋は『青馬大橋』というそうです。
その先につながった2本目の橋は『汲水門大橋』だそうです。
ちなみに歩道はありません。
強風が吹いて危険だからだとか。。。
私なら絶対あんなとこ歩きませんけど。。。



青衣島と中国本土に至る対岸をつなぐもう一つの吊り橋です。
名前は『興建中的汀九橋』といいます。
ちなみに写真を撮った場所は、両方の橋のたもとにある展望台です。










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