07.谷中七福神を歩く

[都内で一番古い七福神。下町の風情も楽しみ]

コース概要


谷中七福神は、約250年前に始まったと言われる江戸最古の七福神です。他の七福神には神社も入っていますが、谷中七福神は寺院だけで構成されています。



東覚寺を含む一帯は、大規模な区画整理が行われていましたが、ようやく一段落したようです。そのとばっちりを受けて赤紙仁王像は別の場所に移されていましたが、ようやっと元の位置に戻されました。5年前に始めて見た時は、巨大な仁王像にベタベタと赤紙が貼られ、その異様さに驚いたものです。久しぶりに戻ってきたためか、仁王像は赤紙に覆われ、顔も形も判別できません。仁王様も病人を治すのに大忙しですね。



東覚寺には福禄寿が祀ってあります。



福禄寿様のご・ご・ご尊顔を。。。



「日ぐらしの里」と呼ばれた界隈の路地から奥まったところに青雲寺があります。青雲寺は境内に多くの花樹を植え、四季折々の花々を楽しむ人々で賑わったため、花見寺とも呼ばれました。



青雲寺には恵美寿神が祀ってあり、運よくご尊顔も拝めました。



修性院の布袋尊は「日ぐらしの布袋」と呼ばれています。修性院と合併した妙隆寺も青雲寺と共に、花見寺と呼ばれました。



ご・ご・ご尊顔を。。



修性院の直ぐ先に富士見坂があります。もう何回も来ているのですが、一度も富士山を眺めることができません。今日もお天気がイマイチだったこともあって見えませんでした。残念!



谷中銀座から「夕やけだんだん」を上ります。階段の上からの眺めは絵になります。



長安寺には寿老人が祀られていて、狩野芳崖のお墓もあります。



天王寺は谷中墓地の端にあり、毘沙門天が祀られています。



護国院は、徳川将軍家の菩提寺として知られる寛永寺の子院で、大黒天が祀られています。



最後の不忍池弁天堂には弁才天が祀ってあります。夏に蓮の葉で覆われた湖面は、今や冬枯れの佇まいです。



ということで、谷中七福神を歩き終えました。







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