15.下谷七福神を歩く
[下町の新春を巡る]
コース概要
- 日付: 1月9日
- ルート: 三ノ輪駅→寿永寺(布袋尊)→飛不動正宝院(恵比寿)→弁天院(弁財天)→法昌寺(毘沙門天)→英信寺(大黒天)→入谷鬼子母神(福禄寿)→元三島神社(寿老神)→鶯谷駅
- 所要時間: 1時間32分
- 歩数: 7、026歩
- 距離: 4.9km
今日も冬晴れの良いお天気でした。今日は下谷七福神を歩きます。下谷七福神の各寺社には、ルート図や回る順番、それにお祀りしてある神様の絵を載せた案内板が置かれています。分かりやすくていいですね。
三ノ輪駅から寿永寺を目指します。この辺りは道路が入り組んでいて、迷いやすいところです。
寿永寺には布袋尊を祀ってあります。布袋尊は中国に実在した高僧で、この布袋尊だけが七福神の中で実在の人物だそうです。
高僧にしては太り過ぎでは?
でも、次の飛不動に行くところ、間違えて鷲神社に行ってしまいました。ここは浅草名所七福神や東京下町八社福参りのコースには入っていますが、下谷七福神ではありません。飛不動には恵比寿様が祀ってありますので、今年はお魚に恵まれないかもしれません。
弁天院には弁財天が祀ってあります。看板には「朝日弁財天」と書かれています。備中松山城主水谷伊勢守勝隆が寛永元年に上野不忍池に弁財天を建立した際、同時に下屋敷の邸内の池にも弁財天を祀り、西の不忍池を夕日、東の当地を朝日弁財天と呼ぶようになったのだそうです。現在でも池はそのまま存続しています。
ご・ご・ご尊顔を。。。
法昌寺の脇には桜が咲いていました。梅の木かと思ったのですが、どう見ても桜の花にしか見えません。寒桜とは聞きますが、こんな時期に開花するとは珍しいですね。
法昌寺には毘沙門天が祀ってあります。
ご・ご・ご尊顔を。。。
英信寺には三面大黒天を祀ってあります。お顔が3つあって、三方向を向いておられます。真ん中が大黒天、向かって右が弁財天、左が毘沙門天の三神が合体して三面大黒天になったのだそうです。どうせなら七福神全てを網羅して、七面大黒天にして頂きたいですね。
ご・ご・ご尊顔を。。。
入谷鬼子母神は朝顔市で知られていますが、昔はこの辺りで朝顔や蓮の栽培が盛んだったそうです。今では想像もつきませんね。
ご・ご・ご尊顔を。。。
元三島神社はJR鶯谷駅の直ぐ裏手にあるのですが、狭い路地が入り組んでいるのと、視線を上げて歩けないのとで、直ぐ近くにあるのになかなか辿りつけません。
元三島神社には寿老神が祀ってあるのですが、お写真は撮りずらいのでパスしました。
境内には「茅の輪」が置かれてありました。茅の輪は竹の輪に茅草を括り付けたもので、これをくぐれば正月から半年間の罪・穢れが祓われるとされています。通常は、6月晦日に執り行われる「夏越しの大祓えで 」使われますが、お正月には前年の罪・穢れをまとめて祓われるのでしょうか?
ということで、下谷七福神を歩き終えました。
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