第十三位.秋26コース
選定理由: アキバからパソコンを抱きかかえて葛西まで帰った人も多い筈!
今日はランキング第十三位である「秋26」を歩くことにします。「秋26」は、東京23区の東端に位置する葛西と世界のアキバを直通で結ぶ希少な路線です。と同時に、隅田川と荒川&中川という東京の二大河川を渡ります。アキバ発着の路線は少ない上に、葛西駅まで長距離を走るというところが凄いですね。今日は殆ど曇り空で、気温も上がらず寒い一日でした。秋葉原駅周辺は大規模な再開発が行われた結果、バス路線がよく分からなくなりました。「秋26」のバス停を探すのも一苦労です。ヨドバシAKIBA店の向かい、TX(つくばエクスプレス)秋葉原駅の隣の広場に発着所が見つかりました。都バスのバス停には、最近屋根付きの新型停留所が増えていますが、ここもピッカピカの新型です。秋葉原駅前広場の整備によって、新たに設置されたのでしょう。
でも、どの方向に行くのでしょうか?時間を要しましたが、最終的にルートを特定できました。広場を出て、直ぐに左折しJRのガード下を進みます。中央通りを左折し、万世橋の方に向かいます。神田駅前バス停の先で左折し、岩本町三丁目交差点を左折し、岩本町交差点を右折して靖国通りに入ります。東神田交差点から清洲橋通りに入ります。後は旧葛西橋バス停までひたすら進めばいいのです。バス路線は鉄道と違って地図上は線で結ばれていません。そこを推理を働かせて経路を辿っていく面白さがあります。「秋26」は、秋葉原駅前広場から東神田バス停までのルートを見つけるのが一番のポイントです。但し、休日はアキバ歩行者天国の名残で、岩本町駅前までスキップしてしまいますのでご注意下さい。
たまたま、岩本町交差点で「秋26」のバスと遭遇しました。バスが走っているのに、同じルートを歩くのも妙な気がします。
隅田川に架かる清洲橋は美しいフォルムをしています。ライン河に架かるケルンの吊り橋をモデルにしたとかで、古風ですが力強さを感じます。ちなみに、葛西橋も似たような構造です。
「秋26」の大部分を占める清洲橋通りは、かって新田開発に際して小名木川から水を引いて造られた水路である境川の跡だそうです。川と道路は密接な関係にありますね。
葛西橋は長大です。勿論、バス停も信号もありませんので、昔は恐らく猛スピードでぶっ飛ばしたことでしょう。なけなしのお小遣いをはたいて手に入れたパソコンが壊れないか気が気でなかった方も多いのではないかと思います。ノスタルジックを感じさせる路線ですね。
ということで、「秋26コース」を歩き終えました。
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