- 京王バス 中83コース
- コース 踏破記
- 京王バスの「中83」コースの起点は中野駅南口3番乗り場です。「中83」は系統としてはひとつですが、実際は「南部高齢者会館」行きと「南台交差点」行きの二系統からなっています。といっても、南台交差点までは両者共に同じルート(正確には南台交差点行きは方南通りから少し外れる)なので、「南部高齢者会館」行きが本線のルートと思っていいでしょう。中野駅南口から中野通りに進み、大久保通りを経て鍋屋横町までは中71と同じルートを進みます。鍋屋横町交差点で左折し青梅街道を新宿方向に進みます。中野新橋入口で右折し、なだらかな坂を下って中野新橋駅に向かいます。このルートは1時間に1〜2本しかバス便がありません。乗客も地元の高齢者の方ばかりなので、仕方ないですね。弥生町2丁目交差点を直進すると、ほどなく川島通り商店街の入り口にバス停があります。川島通りは昔ながらのお店が並んでいますが、衰退著しい感があります。一部ではママトコなんかの行列するかき氷のお店も出てきてはいるのですが。東大付属前交差点で方南通りに合流し、宿33と同じルートで方南町駅に向かいます。途中の栄橋バス停手前から左折し、道幅が狭くなります。「南部高齢者会館」行きのバスは車体が小さいのもこういった路地を巡るからなんでしょう。曲がり曲がって神田川に突き当たり、川沿いに進んで神田橋でサミットを沿うように向きを変えます。その先に南部高齢者会館の建物があります。ここが終点なのですが、中83はここからホームセンターのホームズ前に出て、再び方南通りを新宿方面に進みます。その先の栄橋バス停でループが完結します。このループ区間が謎解きのように面白く、本当にバスが通っているルートなのか推理を働かせながら歩くのが楽しいのです。
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