- 京王バス 中81コース
- コース 踏破記
- 中野駅南口発着のバス路線は全て歩き尽くしたと思っていましたが、中81と中82が漏れていました。私は外を出歩くのは昼間だけなので気が付かなかったのですが、中81は早朝の時間帯だけ運行する特殊な路線です。始発は中野車庫発で、一旦逆向きに笹塚駅まで行った後で中野駅に向かいます。行き先表示は冨士高校バス停では代田橋循環、笹塚こども図書館バス停では中野駅(深夜バス中野車庫)と変わります。コロナ騒動の前までは深夜バスも運行されていたのでしょう。ということで、復路を逆に辿って中野駅から歩くことにします。中野駅南口の乗り場は、宿45と同じ@番となります。中81は中野駅留めとなっていますので、行き先表示には中82しか表示されていません。ま、細かいことを言わずここを起点としてそのまま中野通りを進みます。笹塚出張所前交差点までは宿45と同じルートです。ここで右折して水道道路に入ります。交差点脇に立っていた解説板によりますと、昔ここに淀橋浄水場まで玉川上水が流れていましたが、水質の悪化により使用されなくなり、埋立てられた跡にその名残として水道道路という名前が付けられたのだそうです。玉川上水には何本かの橋が架けられていましたが、新宿から数えて6番目の橋がここにあったので水道道路は別名六号通りとも呼ばれています。同様に、幡ヶ谷駅や笹塚駅近くの商店街にも六号通り商店街とか十号通り商店街とかの名前が残っています。泉南交差点まで直進し、環七に入って直ぐに大原交差点を左折して甲州街道を新宿よりに進みます。ほどなく笹塚駅バス停となります。更に進んで笹塚交差点から中野通りを中野駅(または中野車庫)まで戻ります。起点と終点が異なった珍しい路線と言えます。バス路線にもいろいろあるんですね。
戻る