- 18.八潮新幹線コース
- コース 踏破記
- 今日は品川区の「18.八潮新幹線コース」を歩きます。最初に京浜運河沿いを散策し、東海道新幹線大井車両基地・JRの東京貨物ターミナル・りんかい線八潮車両基地の壮観な眺めを楽しみます。最初に歩いたのは2022年1月でしたが、記憶が薄れてきましたので2024年10月に改めて歩きました。なので、冬と秋の写真が入り交じっています。
18.八潮新幹線コース
「18.八潮新幹線コース」の歩行距離は約5.8km(約7,250歩)、歩行時間は約1時間43分、消費カロリーは約466Kcalです。
スタート地点:りんかい線品川シーサイド駅
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- ポイント1 八潮北公園
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野球場とテニスコートがあるスポーツ中心の公園です。東側の植栽林からは新幹線が間近に見られます。
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- ポイント2 しおじ公園
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遊具のある広場と桜並木の緑道が、歩道橋「なかよし橋」で繋がれています。
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- ポイント3 大井中央陸橋
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大井埠頭と首都高速湾岸線を結ぶ陸橋からは、新幹線とりんかい線の車両基地、コンテナ列車のターミナルが見渡せます。
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- ポイント4 みなとが丘ふ頭公園
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緑豊かな公園では、バーベキューが楽しめます。小高い丘からは大井埠頭のコンテナバースが一望できます。
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ゴール地点:東京モノレール大井競馬場前駅
こぼれ話
大井中央陸橋は北側と南側で眺望がだいぶ異なります。運が良ければ南側からは富士山も!
スタート地点のりんかい線品川シーサイド駅A出口から歩き始めます。
品川シーサイド駅から北方向に少し進み、交差点から大井北埠頭橋で京浜運河を渡ります。頭上には首都高羽田線と東京モノレールが走っています。
橋を渡ったところに、巨大な交差点があります。交差点があまりに大きいので、車道を渡る歩道はなく、上空に”コ”の字型の長大な歩道橋が架かっています。
- ポイント1 八潮北公園
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八潮北公園は、歩道橋を下りた右手にあります。
公園内には、人工芝の野球場兼サッカーコートが1面とテニスコートが4面あり、スポーツをする人たちで賑わっています。
野球場やテニスコートの周囲は散歩するのにぴったりで、様々な樹木が多く立ち並んでいるので自然観察も楽しめます。桜の木もあり、春には花見が楽しめます。テニスコート裏の木々の間の細道の脇にフェンスが張られていて、その先には線路が敷かれています。
時間帯にもよりますが、運が良ければ(辛抱強く待てば)直ぐ脇を疾走する新幹線が眺められます。
新幹線の通過を待つこと20分。。。
八潮北公園から大井北埠頭歩道橋に上がって、交差点を半周します。
歩道橋から下りますと、京浜運河沿いに京浜運河緑道公園があります。京浜運河緑道公園は、大井ふ頭の北西部から中西部(八潮パークタウンまで)の京浜運河沿いに広がる緑道公園です。対岸を走る東京モノレールの天王洲アイル駅と大井競馬場駅間にほぼ相当し、長さは約2.5キロメートルあります。公園は1975年12月1日に開園し、面積は約8万1千uあり、遊歩道沿いに樹木や草花などが植えられていて、釣りも可能となっています。
公園の東側には品川清掃工場があります。品川清掃工場の敷地は広大で、約4万7千平米もあります。独特な模様をした約90メートルの煙突が目印です。ゴミを燃やした際に発生する熱で蒸気を作り、その蒸気の力でタービンの羽根を回して発電します。生み出された電気は工場内で使用され、余った電気は売電しています。また、近くにある八潮団地までは地下パイプで約130℃のお湯を送り、給湯や冷暖房に活用されています。
公園の遊歩道の両側にはクロマツの木が多く見られます。
東京湾緑化奉仕クラブ
1972年〜1973年度、330−A地区キャビネットに於いて、都市の緑化美化を提唱し、年次大会の記念事業の一環として、東京都のご理解とご協力を得て当地に黒松5万本を植樹した。このことが永く都市緑化の一助となり、広く都民の憩いの緑陰とならば幸甚とするところである。
斜張橋のシンメトリーが美しい京浜運河にかかる「かもめ橋」は、全長が168.5m・幅が4.2mで、東品川と八潮団地を結ぶ人と自転車専用の橋です。主塔や橋げたが白く塗装されていますが、備えられたライトアップ設備により、夜には橋梁の色を美しく変化させます。夜空を背景に、季節によって青やピンクと色とりどりに染まる斜張橋は、京浜運河に架かる勝島橋などと共に、東京の景観に彩りを添えています。水面に反射するかもめ橋の幻想的な風景もまた魅力であり、人々の憩いの場としてはもとより、ドラマなどのロケ地としても人気を呼んでいます。竣工は昭和六十一年(1986年)で、社会経済活動を支える優れたインフラ整備に贈られる「全日本建設技術協会の全健賞」に輝くなど、構造物として、そして美しい景観を創り出すランドマークとして重要な役割を担っています。
勝島橋の東詰を左折して、遊歩道を進みます。遊歩道の先に、しおじ公園の入口があります。
- ポイント2 しおじ公園
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約12、000人が暮らすマンモス団地である八潮団地の最南端に位置するしおじ公園は、大井競馬場から最も近い公園のひとつです。高低差のある遊具のエリアには、対象年齢別にふたつのコンビネーション遊具があります。
しおじ公園 遊具のご案内
当公園の遊具は対象年齢に合わせ、幼児用遊具(3〜6歳)と児童用遊具(6〜12歳)を設置していますので、お子様の年齢や運動能力に合った遊具で遊ばせるようにしてください。また、3歳から6歳の幼児には大人が必ず付き添ってください。
これらの遊具は東京湾にもほど近い八潮らしく、魚やカメなどの海の生き物がデザインされています。小高い丘に合わせて遊具が置かれていますので、高さがあるように見えても、小さな子でもチャレンジしやすいなだらかなネットの坂だったり、段数の少ないハシゴだったりして、とても遊びやすいのが特徴です。
左が児童用遊具、右が幼児用遊具です。
大きなコンビネーション遊具は、少々ハイレベルなハシゴやクライミングウォールもあり、小さな子は1人で全て遊びこなすのは難しいかもしれません。お父さんやお母さんに支えてもらいながら始めて、段々と出来ることが増えていくと子どもの成長が感じられます。全部マスターすると、スタートからゴールのトンネル型すべり台まで、地面に足をつかずに遊びつくすことができるようになります。足元は芝生なので柔らかく、安心してチャレンジできます。
園内は大きくふたつのエリアに分かれていて、遊具エリアの他に平地のフリースペースもあります。こちらも広々としているので、駆け回ったりボール遊びもできるようになっています。
両方のエリアは「なかよし橋」で結ばれています。橋とその先の遊歩道の両側には桜並木が続いています。
しおじ公園から大井中央陸橋に向かいます。大井中央陸橋から眼下に、首都高湾岸線と一般道の湾岸道路を走るトラック群が見て取れます。
- ポイント3 大井中央陸橋
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大井中央陸橋は、新幹線の車両基地やJRの貨物ターミナル、それに東京臨海高速鉄道の八潮車両基地を跨ぐ長さ約800mの跨線橋(首都高湾岸線と湾岸道路を跨ぐ区間は跨道橋)です。
左から新幹線の車両基地、JRの貨物ターミナル、東京臨海高速鉄道の八潮車両基地です。
新幹線車両基地の真上の防護壁には細かい穴が開いているだけで、全体を俯瞰することはできません。運が良ければ、穴から新幹線電気軌道総合試験車の「ドクターイエロー」が眺められます。
防護壁の外れから見ますと、陸橋を挟んで新幹線の前部分と後部分が見えます。如何に新幹線の1編成が長いか分かります。
大井中央陸橋からみなとが丘ふ頭公園に向かいます。
- ポイント4 みなとが丘ふ頭公園
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みなとが丘ふ頭公園は、東京港に面する16ヶ所の都立公園「東京港南部地区海上公園」のひとつとして1977年に開園しました。三角形の敷地の面積は約5万平方メートルあります。
公園の入口広場には、ウニを想わせる奇妙なモニュメントが置かれています。長い水路の奥の池には、半分沈んだ状態の3個のモニュメントがあります。ネットで調べたのですが、何を意図しているのか分かりませんでした。
人工的に造成された小高い丘の展望台からは、コンテナバース(コンテナ専用船を停泊させ、荷役などを行う場所)やお台場方面の景色が望めます。
羽田空港から離陸した飛行機は、コンテナバースの上空で方向転換して目的地に向かいます。
公園内の緩斜面の芝生地はキャンプ場になっています。
かまどや炊事場も揃っています。
公園内には、瓢箪形をした野鳥の観察池(自然池)があります。
自然池の南側の芝生地はバーベキュー場になっています。料金は無料で、予約の必要もありません。ただ、器材の貸し出しは行なっていません。バーベキューの残り炭が発生しないように、ゴミはすべて利用者の持ち帰りになっています。
木々に囲まれた林を抜ける散策、桜の時期にはお花見、紅葉の時期には紅葉狩りが楽しめます。噴水広場もあります。
再び勝島橋を渡り、ゴール地点の東京モノレール大井競馬場前駅に着きました。
ということで、品川区で十八番目の「18.八潮新幹線コース」を歩き終えました。次は品川区で十九番目の「19.大井ふ頭中央海浜公園コース」を歩きます。
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