| 項目 | サザンカ | ツバキ |
| 花色 | 原則として白花 | 原則として紅花 |
| 花開 | 秋から冬咲き | 春咲き |
| 花の香り | あり | なし |
| 花の落ち方 | 花弁はばらばらに散る (雄しべや花弁の下部が軽く合着するだけのため) | まとまって落ちる (雄しべや花弁の下部が合着して筒となっているため) |
| 葉 | 小形で葉柄から主脈にかけて褐色の毛を密生する | 大形でほとんど無毛 |
| その他 | 雄しべの基部の子房が毛で覆われている | 雄しべの基部は無毛 |
| サザンカ群 | カンツバキ群 | ハルサザンカ群 | コチャ群(タゴトノツキ群) |
| ○自生のサザンカに近く 10月から12月にかけて 開花します。 ○花色は白、桃、紅、ぼかし などがあります。 ○花形は一重から二重 までです。 ◎公園内ではサザンカの 「原種」が見られます。 | ○盆栽で使われる寒椿(獅子頭) がもとになっている と言われている品種です。 ○開花期はやや遅く11月 から3月頃まで咲きます。 ○花形は八重、千重咲きなど があります。 ◎公園内では「富士の峰」 などが見られます。 | ○サザンカとヤブツバキの 自然交雑またはその後代 と考えられる品種です。 ○開花期は遅く12月から4月頃 まで咲きます。 ○花形は雄しべの基部が 比較的長く合着し、葉も厚く ツバキとの中間的な特徴を 持っています。 ◎公園内では「鎌倉絞」などが 見られます。 | ○中国大陸原産のユチャの 一系統と考えられ、昔から サザンカの品種として扱われ てきました。 ○古くから栽培されてきた も のに「田毎の月」があります。 ◎「田毎の月」は白花の 小輪で葉が大形で厚く、 表面には光沢がありません。 |