山手線一周コース
- コースのご紹介
山手線路線図
左から、大塚駅・池袋駅・目白駅・高田馬場駅・新大久保駅
左から、新宿駅・代々木駅・原宿駅・渋谷駅・恵比寿駅
左から、目黒駅・五反田駅・大崎駅・品川駅・高輪ゲートウエイ駅
左から、田町駅・浜松町駅・新橋駅・有楽町駅・東京駅
左から、神田駅・秋葉原駅・御徒町駅・上野駅・鶯谷駅
左から、日暮里駅・西日暮里駅・田端駅・駒込駅・巣鴨駅
山手線(やまのてせん)は、JR東日本が運営する東京都心部で環状運転をする鉄道路線です。路線距離は34.5km、駅の数は全部で30あります。一周に要する時間は平均で59分となっています。今回山手線を一周するに際し、線路上を歩くわけにはいきませんので、30の駅全ての改札口(出入口)の前を通るということにします。ネットには山手線を歩いて一周した方々の踏破記が溢れていますが、山手線の外側だけを歩くとか、内側だけを歩くとか、歩き方は様々です。私の場合はヒマ潰しのお散歩なので、山手線の外側だろうが内側だろうが、何もルールは設けず、どの道を通ってもいいことにします。地図を見ながら自分でルートを開拓するのも楽しいですね。
踏破記
2022年9月17日に「東京23区の散歩道を歩く」を歩き終えてから、お天気がパッとしなかったこともあって、近所を歩く程度でした。台風15号が関東に近づいていますが、今日のところは何とかお天気が持ちそうです。「東京のいろいろな散歩道を歩く」の最初は、過去にも4回ほど歩いた「山手線一周コース」を選んでみました。前回歩いたのは2009年8月8日の夏真っ盛りの日でした。あれから13年が経ちましたが、前回と異なっているのは、2020年3月14日に開業した高輪ゲートウエイ駅が追加になったことぐらいですかね。でも、沿線の風景は大分変わっていると思います。前回は早朝の7時37分に大崎駅を出発し、夕方6時7分に大崎駅に戻りましたが、今回は何日かに分けて歩きたいと思います。都心部を走っているとはいっても、場所によっては駅から駅へのルートが分かりにくい個所が幾つかあります。
一日目:大塚駅から恵比寿駅まで
(経由駅:池袋駅・目白駅・高田馬場駅・新大久保駅・
新宿駅・代々木駅・原宿駅・渋谷駅)
山手線は大塚駅から池袋駅までの区間で大きく膨らんだ軌道をとっています。しかも、線路沿いには入り組んだ路地や高架道路が通っていて簡単には進めません。ショートカットするには、大塚駅から都電荒川線の線路沿いに進み、向原交差点から旧造幣局跡地に出来たイケ・サンパークを抜けて池袋駅東口に行くのが一番の近道です。池袋駅から目白駅に行くルートも分かりにくいですが、南池袋一丁目交差点を右折し、階段を下りて西武池袋線と山手線の間の小道を行くのが一番早いようです。両線が交差するところで山手線の上に架けられた歩道橋を渡って反対側の線路沿いの道を行くと目白駅まで真っ直ぐに行けます。代々木駅から原宿駅へ行くには、明治神宮の参道を進むのが分かりやすいですね。車専用の道路は近道ですが、歩いてはいけません。渋谷駅南地区の再開発で工事中の超高層ビルが乱立している中を歩いていたらポツリと雨粒が落ちてきましたので、一日目は恵比寿駅で終了とします。
二日目:恵比寿駅から東京駅まで
(経由駅:目黒駅・五反田駅・大崎駅・品川駅・高輪ゲートウエイ駅・
田町駅・浜松町駅・新橋駅・有楽町駅)
大崎駅から品川駅に行くには、小関橋から御殿山小学校まで行き、右折して八ツ山通り・第一京浜を進むのが近道です。浜松町駅の西側地区では世界貿易センターの解体と周辺の再開発工事が進行中で、大門交差点から浜松町駅北口に行くしかありません。新橋駅から有楽町駅に行くには、山手線その他の高架下に2020年4月に開業した「銀座裏コリドー」を歩くのが面白いです。約100店舗からなる飲食店主体のモールは小洒落ていて、東京の新名所になっています。歩き疲れたので、二日目は東京駅で終了とします。
三日目:東京駅から大塚駅まで
(経由駅:神田駅・秋葉原駅・御徒町駅・上野駅・鶯谷駅・
日暮里駅・西日暮里駅・田端駅・駒込駅・巣鴨駅)
東京駅から神田駅へは、中央線の高架の内側に沿って歩き、丸の内一丁目交差点を直進して、最近完成した大手町川端緑道の歩行者専用人道橋の「竜閑さくら橋」で日本橋川を渡るのが近道です。以前は、丸の内一丁目交差点から遠回りに迂回して鎌倉橋か新常磐橋を渡るしか神田駅には行けませんでした。上野駅から鶯谷駅へは、上野公園から寛永寺を抜けるのが最短です。鶯谷駅から日暮里駅へは、谷中霊園を抜けるルートが鶯谷の迷路に嵌まり込まなくていいですね。日暮里駅から西日暮里駅へは、諏訪台通りを通るのが分かりやすいです。西日暮里駅から田端駅へは、線路に沿った高台の小道を進むと田端駅の南口に下りる坂道に出ます。田端駅から駒込駅へは、アスカタワーの向かいにある田端駅北口まで行かず、南口から与楽寺坂を下り、駅前通りを横断して谷田川通りを行くのが早いです。巣鴨駅から大塚駅へは、江戸橋まで半地下の線路沿いに進み、江戸橋から折れ曲がった路地を進みます。ということで、山手線一周コースを歩き終えました。前回は10時間半かかりましたが、今回は合わせて14時間チョイかかりました。恵比寿ガーデンプレイスの「俺のイタリアンBeer Terrasu」の店舗を見たり(開店前で入りませんでしたが)、鶯谷の路地に嵌まり込んで行きつ戻りつしたからですかね。
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