川崎・としまや
久しぶりに川崎にやってきました。以前、駅前の西武デパートでヒラリー大統領夫人お勧めのオレゴンのワインを買ったことがあるのですが(ここをご覧下さい)、今回は普通の酒屋さんでワインを探そうと思い、駅前の交差点をぐるーーーっと見回します。真向かいには、さいか屋デパートがありますが、ここで買うのはちょっと安直ですね。どこか面白いお店はないかと、ふと視線を左に向けますと何やら『お酒』の文字が見えます。以前はこんなところに酒屋さんはなかったよね。。。と思いましたが、興味半分で入ってみました。
店内は扇形をした小さなスペースですが、ビールや日本酒に混じって雑然とワインが置かれています。おっと。。。と思えるような高級ワインも置いてあります。千円ワインが冷蔵ケースに鎮座していながら、ドンペリのロゼが入り口の棚に置かれているのもミスマッチなところです。あまり見かけませんが、裕次郎ワインセットというのもありました。日本酒とカリフォルニアワインがセットになって5千円でしたが、ぐぐっと気持ちが動きます。裕ちゃんのファンということではありませんが、どうもこういった珍しいワインにはつい心を動かされてしまいます。
端から端まで丹念に見たのですが、超ビックリ!といったワインはありませんでした。最近忙しくて(仕事ですよ!)、その上あまりに残暑が厳しいもので、酒屋さん巡りを休んでいたらデイリーワインが家のストックから完璧に無くなってしまいました。ついとっておきのワインに手が出かかっていたので、このあたりでまた安いワインを買い込まねばと思い、手頃な2本をゲットした次第です。これで2日間は生き延びられます。。。
私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。
- (赤) スペイン: ALBACORA (1997)
- 『アルバコーラ』は、リオハ地方の名門ワイナリー、マルケス・デ・リスカル社のテーブルワインです。魅力的な深紅色、果実の風味豊かでボディのしっかりしたバランスの良い赤ワインをお楽しみ下さい。肉料理全般・チーズに合います。テンプラニーリョ種のミディアム・ボディの赤ワインです。16−18℃でお飲み下さい。
これはお値段が安いにもかかわらず、冷蔵ケースの中に入っていました。他のワインの色と比べると、その深紅色だ一段と濃く見えます。これはリオハの中でも相当にコクのあるワインではないかと期待しています。それにしても、ワインの色が深紅なのはいいとして、ラベルまでそうすることもないのではないかと思います。なにしろ解説文が読み辛い。。。
これは1日目に飲んだ時も素晴らしく深いコクのある味を堪能できたのですが、2日目に飲んだら更に味に深みが増し、豊かなコクも出て大満足でした。千円チョットのお値段ですから凄い掘り出し物です。伊達に冷蔵ケースに鎮座していたのではなかったんですね。
- (赤) スペイン: RENE BARBIER MEDITERRANEAN RED (1997)
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レネ バルビエ 地中海シリーズ
熟したブラックチェリー・シダの芳香が特徴のミディアムボディの赤ワインです。しっかりしたタンニンを持ち、ながらも、飲みやすくすっきりとした後味です。
これは籠の中に雑然と入っていたのですが、色もいいし、なかなか良さそうです。
これはそうでもなかったようです。ちょっと酸味もあり、あんまりスペイン的な芳醇さが感じられません。スペインの地中海沿いは、『コスタ・デル・ソ』と呼ばれるヨーロッパ有数の避暑地なのですが、きっとワインも日焼けしてしまったのでしょう。。。
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