ボルドー・BISTRO DU SOMMELIER
マルゴー村からボルドー市内に入ります。レンタカーはボルドー駅に隣接した営業所に返却するのですが、市街地の運転には気を使います。おっと、左側通行をしていた!あやうくバスに正面衝突するところでした。車を返した後で、とりあえず予約しておいたホテルに向かいます。街中の何ということもないシティホテルですが、異国の地でゆっくりと眠れるベッドがあるということは安心なものです。早速、市内見物に出かけます。ボルドーの観光案内所に行きますと、ワインツアーを紹介してくれました。
参加者はアメリカからの観光客など7−8人のグループで、市内を見物した後でレストランに入り、ワインを飲みながらボルドーワインのお話を聞くという美味しいツアーでした。レストランは、何とニースでも行った「BAUD&MILLET」でした!ここをご覧ください。
レストランでは3本のワインを前に解説が続きます。
どうせ聞いても分からないしと、ラベルはがしにかかります。ラベルなんか関係ないだろうと思っていたのですが、あにはからんやガイドさんがラベルの解説を始めました。シマッタと思いましたが、すでにボトルにはラベルはなし。その場から消え入りたいような思いでした。
ワインを飲みながらのお話ですから、当然おつまみが付きます。生ハムの小皿ですが、私には十分です。
ここはニースのお店と同じく、地下のカーヴみたいな雰囲気です。ひんやりとしていて、赤ワインを飲むにはちょうど良い室温です。
チーズは専用の部屋に並べられていて、お客さんはどれでも自由に取ることができます。日本でもこんなお店があったらいいのですが、高価なブルーチーズなんかあっという間になくなってしまうでしょうね。
ハムとチーズで小腹を満たし、ワインも入っていい気分です。ツアーの後で更に街中を散策します。ボルドーのような古い町には、外敵から市街地を守るための街壁があります。街壁には出入りのための門が必要ですが、門は外敵の侵入径路になり得るので防御が強化されて小さい城のようになっています。ボルドーのポルト・カイヨーもそのひとつで、1495年のイタリア戦争でシャルル8世が勝利したことを記念して造られたのだとか。
ボルドーの繁華街を歩きます。平日の午後ですが、みなさんそぞろ歩きを楽しんでいらっしゃいます。
さて、今夜のディナーはビストロ・ドュ・ソムリエで頂きます。お金はないけど、舌の肥えたソムリエさんが通うレストランなのでしょうかね?
店内はホテルの朝食フロアのような感じがします。そんなに格式ばったお店ではないですね。
軽く、サーモンなんぞ。。。
昼間に引き続いて、生ハムも。。。
明日は一日ボルドー見物。今夜はゆっくり休みます。
私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。
- (白) フランス: CHATEAU LA TOUR LEOGNAN (1999)
- シャトー・トゥール・レオニャンという銘柄です。解説があったかどうか定かではありません。
ボルドー地方グラーヴ地区レオニャン村の産で、グラーヴ有数のシャトーであるシャトー・カルボニューのセカンドワインだそうです。セパージュは、ソーヴィニヨンブラン70%、セミヨン30%です。ちなみに、同じグラーヴ地区ペサックにはシャトー・オーブリオンがあり、AOCペサックレオニャンに入っています。
やや緑がかった黄金色をしており、豊かな果実味とフレッシュで切れの良い酸味が感じられます。
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