王子神谷・ベルク足立新田店リカーショップ
JR京浜東北線王子駅前広場から真北に伸びる北本通りは過密バス路線です。路線名が書かれた停留所の表示板は1つでは足りず、2つ並べられているところもあります。細かな字でびっしりと書かれた路線名やダイヤ表は探すのも困難です。北本通りを暫く歩き、南北線の王子神谷駅のところで右折して曲がりくねった道を進みますと、隅田川に架かる新田橋のたもとに着きます。隅田川はこの少し上流で荒川と分離しています。そのために、新田橋を渡った先は中洲のような形状になっています。昔は開墾地だったことから地名が新田と名付けられましたが、最近は宅地化が進んでハートアイランドと呼ばれるようになってきました。ちなみに、ここに向かう都バスの行先表示にはハートのマークが付けられています。恐らく、都バスにハートのマークが付いているのはこの路線だけでしょう。
ハートアイランドには、URや民間の高層マンションが林立しています。開発が始まってから未だ年数が経っていないので、建物も道路もピカピカです。スーパーのベルク足立新田店はその一画にあり、マンション住民の胃袋を満たす拠点になっています。食品だけでなく、ワインの品揃えも多彩です。別にワインを買うために来たのではないのですが、つい3本も買ってしまいました。
私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。
- (ロゼ) ポルトガル: MATEUS ROSE
- 『マテウス・ロゼ』は、ポルトガル生まれの微発泡性のミディアムタイプのロゼワインです。
このロゼは何度も飲んだことがあります(ここをご覧下さい)。どこのワインショップでも見かけるごく普通の銘柄なのですが、微発砲でサッパリした味なので、暑い日にはつい手が出てしまいます。
何度飲んでも爽やかで美味しいです。スパークリングワインほどは泡は立ちませんが、その分味は濃いです。どんなお料理とも合うのがまたいいですね。
- (白) スペイン: CASTILLO DE OLLERIA VALENCIA BLANCO MEDIUM
- 『オレリア』は、フレッシュでほのかにあんずの香りがする白ワインです。中口で、鶏肉、魚貝料理、天ぷらなどに良く合います。6℃−8℃が飲み頃です。
カスティリョ・デ・オレリア・ブランコ・ミディアムといいます。「CASTILLO」は城の意味ですから、オレリア城の白ワインといった感じです。ラベルに描かれているお城がそうなんですかね?バレンシアのワインはあまり馴染がありませんが、気候的に爽やかな味が期待できます。ちなみに、CGCという全国のスーパーマーケット共同仕入れ会社が取り扱ったらしく、お値段はとても安かったです。
スペインでも日常のテーブルワインとして飲まれているようで、素晴らしいとまではいきませんが、バランスよくフルーティーで飲みやすいです。バレンシア産らしく、柑橘系の香りが感じられるのは気のせいでしょうか?
- (赤) スペイン: CASTILLO DE OLLERIA VALENCIA TINTO
- 「オレリア」は、バランスの良さとややストロベリーの香りがする赤ワインです。ミディアムボディで、焼肉やすき焼きやローストチキンなどに良く合います。14℃−16℃が飲み頃です。
カスティリョ・デ・オレリア・ティントといいます。こちらは、オレリア城の赤ワインとでも言いますかね。葡萄の品種は、テンプラニーリョ、ボーバル、ガルナッチャ・ティントレラを使っているそうです。スペイン産のワインでテンプラニーリョ種の葡萄はよく聞きますが、残りの種類の葡萄は初耳です。どんな味になるのでしょうか?
ミディアム・ボディーですが、やや甘めながら飲みやすいです。14℃−16℃が飲み頃とのことですが、日本ではもっと冷やして飲んだほうがいいかも。
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