新丸子・酒のいさごや
夏休みシリーズ第八弾です!
私は昔からどういう訳か川の近くに住んできました。花見川・鶴見川・江戸川・神田川、そして多摩川です。最近では老若男女多くの方がジョギングを楽しんでいらっしゃいます。大体、大きな川の河原や土手にはサイクリングやジョギングのための専用道が設けられています。私が走った経験では江戸川の都内区間(江戸川区・葛飾区)あたりがよく整備されているようです。多摩川というと、東京と神奈川の境にあり、人口も多いのでさぞや立派なジョギング道があるかと思いきや、意外とそうでもないのです。東京側には河川敷が狭いためか、殆ど道らしき道はありません。従って、都内からは橋を渡って川崎側に行かなければなりません。野球場とゴルフ場は立派なのですけどね。。。
私のお勧めは、二子玉川園まで電車で行き、橋を渡って二子新地から新丸子まで走るコースです。河川敷の道でなく、土手の自転車道を走るのがミソです。多摩川の対岸から眺める東京は驚くほど緑が多く素晴らしい景色です。川崎側には土手の下を多摩沿線道路が走っていますが、かなり離れているため排気ガスの影響はありません。二子新地から新丸子までは5−6km位はあるでしょうか。軽く走るには丁度よい距離です。
新丸子近辺は今大規模な工事が行われています。東急線は複々線の工事が、また丸子橋は架け替え工事がそれぞれ行われています。走り疲れてつい軟弱になり電車で帰ろうと思って新丸子まで綱島街道沿いに歩いていきます。この辺りも道幅を広げる工事をしています。新丸子駅の通りには昔ながらのこじんまりした商店街があります。やはり東京側と比べると野菜などのお値段は総じて格安です。『酒のいさごや』は本通りからちょっと入ったところにあります。お店は小さいのですが、中のカウンターでビールを飲むことができます。今日一日精一杯働いたーーーといった感じのおじさんがうまそうに冷えたビールを飲んでいます。ワインは中ほどの棚にほんの少し並べられています。同じ種類のボトルが沢山置いてありましたので、種類はそう多くはなさそうです。でも宝物が2つありました。♪♪♪ラッキー♪♪♪!
私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。
- (赤) ニューヨーク: MOGEN DAVID AMERICA'S CLASSIC RED WINE
- このワインは極甘口の赤ワインです。よく冷やして、アメリカの伝統的な飲み方(いわゆるストレートか?)でも、あるいはソーダ、レモンライム、ソフトドリンク、ジンジャーエールなどで割っても楽しめます。51%以上のコンコルド(Concord)種のぶどうで造られています。
BOTTLED BY
MOGEN DAVID WINE CO.,
WESTFIELD, N.Y.
信じられないのですが、このワインはニューヨーク産らしいのです。ある人から、ロングアイランドにもワイナリーがあると聞いたのですが、Westfieldとは何処なのでしょうか。。。地図で調べてみますと、確かにニューヨーク州の北西の果て、バッファロー(Buffalo)の南西でエリー湖に面した90号線上にWestfieldの名前があります。こんなところで本当にぶどうが採れるのでしょうか???
極甘口というほど甘くはありません。ほんのりとした上品な甘さといった方がよいでしょうか。従ってガブガブ飲むのではなく、パーティの食前酒のようにグラスで軽く1−2杯頂くのがよろしいようです。それにしても、コンコルド種のぶどうとはどういうものでしょうか?
翌日残りを飲んだらやっぱり甘かった。。。
このワインのラベルは紙でなく、ビニールのようなもので瓶に密着し剥がせませんでした。
- (白) カリフォルニア: SAN ANTONIO
- カリフォルニアワインの歴史はロスアンジェルスから始まりました。サンアントニオは、ロス市内に残る唯一のワイナリーです。ロス市の中央駅(ユニオンステーション)に近い広大な醸造場は屋外、屋内のレストランを併せ持ち、いまではロスの史跡にも指定され、美しく、静かで楽しい一画をつくりあげています。熱処理なしのフレッシュでフルーティな生ワインです。冷やしてお召し上がり下さい。ぶどうの品種は『VelVet Chablis』でしょうか。。。
ついでに、英語で書いてある内容もご紹介しておきましょう。
今日でも、私たちはロス市内唯一のワイナリーとして存続し、最高の品質を産み出し続けたファミリーの伝統を守っています。是非、皆様も私たちの歴史的なワイナリーを訪問され、カリフォルニアの伝統的な味をご賞味下さい。
ちなみに、ラベルに書かれている地図を見ますと、101号線(HOLLYWOOD FRWY)と11号線(HARBOR FRWY)と5号線(GOLDEN STATE FRWY)に囲まれた三角形の中心あたりに位置しているようです。
つい最近買ったカリフォルニアワインの説明書きには、『ロスアンゼルス市内に現存する唯一のワイナリー、マダレーナ・ヴィンヤーズ社が、。。。』と書いてあったのですが(ここを見て下さい)、サンアントニオ・ワイナリーもロス市内にあるようなので、どうも一個所ではなさそうです。。。それはそれとして、ロスには何回か行きましたが、ユニオンステーションの近くにこんなに素敵な(ラベルの絵がいかにもメキシカンな感じ!)レストランが付属した醸造所があるとは知りませんでした。今度行く機会がありましたら是非立ち寄ってみたいと思います。
味はそこそこでしたが、太陽の恵みを十分に吸収したぶどうのフレッシュさが感じられました。
ロスにはこういったメキシカンな感じが似合います。右側にワイナリーの地図が添えられています。
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