荏原町・IZUYA
荏原町は以前にもご紹介しましたが(ここをご覧下さい)、『IZUYA』は駅前から第二京浜の方向に向かって直ぐのところにあります。そんなに大きなお店ではなく、その上日本酒や食品も並べてありますので、ワインの数はあまり多くはありません。だけれども、とても品揃えがいいのです。1000円前後を中心に正統的なワインが並べられています。その並べ方は、今までに見たことも聞いたこともありません。(全てではありませんが)一本一本新聞紙で丁寧に包んで寝かせてあるのでえす。確かに日光も埃も極めて安上がりにシャットアウトできますからなかなかのアイデアです。もっとも全部新聞紙で包んでしまったら何がなんだかわからなくなりますよね。
私のお勧めのワインは次の通りです(説明文はラベルから転記しました)。
- (赤) フランス: BEAUJOLAIS (1996)
- アントワーヌ・シャトレ(ANTOINE CHATELET)社は、ブルゴーニュで最も信頼の高いネゴシアン(酒商)の一つとして高く評価されています。1832年の設立以来、今日まで変わらずワイン生産者達と密接な関係を持ち続け、最高品質のワイン造りを目指しています。そして、歴史あるカーブでの伝統的なワイン造りが最新のテクノロジーと設備に支えられていることも成功の要因といえます。『ボージョレ』は、ライトボディで渋味の少ないフルーティーな味わいが人気の赤ワインです。10℃−12℃位に冷やしてお召上がり下さい。
このワインは赤であるにもかかわらず、冷蔵ケースの中に入っていました。そのせいか、持って帰る間にラベルが湿り、きれいに剥がれました。
私はいままで『ボジョレー = ヌーボー』と思っていましたが、ヌーボーも2年経つとこんなにも熟成するのかと驚いています。ヌーボーもそれはそれでフレッシュさがあっていいのですが、熟成されたボジョレーはまた格別です。僅か2年でこれほどまでにコクがうまれるのなら、5年−6年寝かせたらどうなるのでしょうか。1997年のボジョレー・ヌーボーは私の感想でも近来にない出来だったと思います。これは継続して味わっていく必要がありそうです。このワインでボジョレーを見る目が変わってしまいました。。。
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